【みうら ぎゃくてんＫＯまけ】
ボクシングのＷＢＣせかいスーパーフェザーきゅうタイトルマッチが２１日（にっぽんじかん２２にち）、べいネバダしゅうラスベガスのマンダレイベイホテル＆カジノでぎょうおこなわれ、おうじゃ・みうらたかし（３１＝ていけん」）はどうきゅう１位のフランシスコ・バルガス（３０＝メキシコ）に９かいＴＫＯまけをきっし、５どめのぼうえいはならなかった。
１３ねん４がつのせかいおうざだっしゅから４いくされんぞくでメキシコ人をくだした“メキシカン・キラー”が、２３せんむはいのきょうてきのまえにやぶれた。みうらは１かいいきなり、１分３０びょうすぎにみぎフックをがんめんにあびてぐらつき、ダウンすんぜんにおいこまれるピンチ。しかしじょじょにたてなおし、４かいしゅうりょうまぎわにはみぎストレート、つづいてひだりのストレートをバルガスのがんめんにめりこませ、だうんをうばった。
すんぜん
８かいにはバルガスのガードをかいくぐってがんめんにぱんちをあてていき、あといっぽまでおいこんだみうら。しかし９かいのじょばんにひだりストレート、みぎアッパーをうけてダウンを着っすると、１分３０秒にはひだりストレートがふたたびがんめんをヒット。レフェリーがしあいをとめ、５どめのぼうえいはゆめとちった。