何回も 言いますが
私が勝手に解釈してるので
違ってるとこが 多々あります
m(_ _)m少々の間違いは お許しくださいませませm(_ _)m
で
最初の前提つうか
なんつうか
団七を語る上に
泉州浜田藩の
たぶん?重鎮の
※玉島さま※
と
同じ浜田藩の家中
💢大島佐賀右衛門💢←以下 💢大島💢で💦
この💢大島💢は たぶんやが
そんなに 歳とってはないかもなんやけど
それなりに仕事は 出来るのではないかと
卑怯者で皮肉屋で性格わるそうやけど
とにかく
※玉島さま※をなんか嫌ってて
今の役職から引きずりおろしたいのではないかと
つうか
失脚でもして欲しいのではないかと
おもうのですよ
でも 玉島さまは 仕事が超できるし
人望が めちゃくちゃあるし つつくとこないんですよ
あえて言えば
息子の磯之じょうの放蕩三昧だが
これも
別に 藩の金を横領したとか
たとえば それこそ 大事な藩からのあずかりものを
コイツが放蕩三昧の資金につかった
とか
いうのではないし
だから
今のとこは
いわゆる 若気の至りの許容範囲なんですよ
だから
超
イライラしてるんですよ
それもあるし
あと
遊女?
琴浦に一目惚れして
通いつめてるのに
琴浦は 超頼りなく 生活力もなく 恋に生きてるような奴だけど
見た目がよいし 若い※磯之じょう※と
両想いつうのが
ますます 腹立たしく
働かず 親の脛かじりのボンクラボンボンのくせに💢💢つうのもあり
だから
なんとか ※磯之じょう※を罠にはめ
地獄におとし
※玉島さま※を失脚させ
かなしみにくれる琴浦を親切になぐさめ
からの
※琴浦※を自分のものに
という
悪巧みをするんです
で
この💢大島💢は こりもせず
何回も登場します
だから それをふまえて
一段目
二段目
ですが
ここは ほとんどの大衆演劇では省かれてますが
私は ここがないと
わからなかったです
で
ざっくり言いますと
※団七※の妻※おかじ※が
※玉島さま※と奥方の
ご機嫌伺いに尋ねていくと
奥方は
息子の※磯之じょう※が家のいろいろ持ち出しては放蕩三昧のあげく
この頃は
遊女宿に泊り込み
帰って来ないっていうのに
ものすごい悩み寝込んでしまっている
そして
奥方が
昔 ※おかじ※が居てくれた時は
※磯之じょう※は ※おかじ※を姉のように慕い
※おかじ※の言うことなら
なんでも 素直にきいていた
頼むから 一度帰ってくるように ※磯之じょう※に
言い聞かせてくれないかい?
と
※おかじ※に頭をさげる
※おかじ※は さっそく ※磯之じょう※に
会いに行くが
琴浦と
恋に生きてる※磯之じょう※
琴浦との遊興三昧がたのしくて仕方ない
※磯之じょう※
まったく
聞きゃしない
※おかじ※は途方にくれてしまう
このまま帰るわけにはいかないし
そこに数人の乞食が物乞いに
そのひとりが ※徳べぇ※であり
※徳べぇ※は遊興三昧で身を持ち崩し
ついには 乞食に落ちた身の上なんですが
その身の上話を※磯之じょう※に聞かせてくれ
と※徳べぇ※をスカウトします
そして ※磯之じょう※は
ほんまに ※徳べぇ※の悲惨な身の上に
思うところがあったのか 改心し
いったん 家に帰ります
一方
団七は
な
な
なんと
💢大島💢が
※磯之じょう※を罠にかけ
おとしからの
※琴浦※を我がものにするのじゃHAHAHAHA😎
作戦
しようとしてるの
偶然知ってしまう
そして
それを知った
漢団七
単身屋敷に直談判にのりこみ
💢大島💢の中間たちと小競り合いになりからの
大喧嘩になり
ついには牢屋にいれられる
そして その時の怪我がもとで
のちに 中間のひとりが 死んでしまったので
団七は
あわや死罪になるところを
※玉島さま※のとりなしで 堺からの所払いですむ
そして
ここから
三段目なんやけど
だいたいの
大衆演劇は
三段目から 始まる場合が
多い
なぜかと言うと
見どころ満載だからだ
❤️役者のかっこよさ❤️が
際立つからだよね
たぶん
長くなったので
つづく