浴室で倒れました。
所謂ヒートショック。
幸い今は命に別状はないのですが、最初はかなり危なかったです。
我が家に連絡が来たのが夜子どもたちが寝たあとだったので、夫だけ病院に向かいました。
わたしは夜中は夫や親族とメールや電話、LINEで連絡をとりつつ調べものをしたりあまり眠れず。
朝子どもたちが起きてきたので、
大事な話があります。
おばあちゃんが倒れました。
と話したら娘が号泣。
息子は冷静に話を聞いて、自分なりに、
万が一のときはどう動くべきかを考えて話してくれました。
パパからの連絡次第で塾は休んで病院に向かおう。
大丈夫なら塾にいくね。
長男らしく、振る舞えるからね。
こういうときはまず優先するのはおばあちゃんだ。
と。
泣いてる娘を慰めてくれました。
娘はおばあちゃんにとても可愛がられているので悲しくて悲しくてしばらく泣いていました。
今までの息子なら、いつも通りの日常が送れないとなれば泣いてパニックでしたが、落ち着いていて、頼もしかったです。
夫は義母の容態が落ち着いてから、実家の片付けをして帰ってきました。
娘はぴったりくっついていました。
いよいよ、独り暮らしはさせられないので、いろんな話を身内で集まってしないといけないなぁ。