息子は味覚が敏感のようです。
発達にばらつきがある子はいろんなことに敏感ですよね。
息子の場合は自分の好みの味に関してはすごく敏感なようです。
温度にも敏感で幼稚園年中まで氷、アイスがダメでした。
息子は最近は辛いものにはまってしまい、刺激の強い味が好きになっています。
苦手な食べ物はにおいが受け入れられない納豆と、食感が苦手なきのこ。
幼稚園と違い、小学校はいくら残してもいいようで、きのこを一切食べないようにしているみたいで、
好きなものだと「4杯おかわりした~!」と帰ってくるのに、きのこが入っていると残しているようです。
給食、きのこ率高いんですけどね。
最近は刺激が怖いと言っていた炭酸飲料にチャレンジして「ぷは~、大人の味だ!」なんて言っていますが、
他のジュースに比べるとやっぱり苦手のようで一口飲んですぐにこっそりお茶を飲んでいます。
炭酸を飲める友達への見栄みたい。
味覚に敏感だなと改めて思ったのは、このところわたしがはまっている切干大根。
切干大根と油揚げと、にんじんをごま油で炒めて、夫の母から教えてもらった自家製めんつゆで味をつけて
最後に白ゴマを振る単純なおかず。
週2~3回は食べている気がします。
息子が一口食べて「今日は味付け違うね。」
自家製めんつゆを作る時にお酒がちょっと足りなかったけど、まぁいいかとそのまま作って、それで味をつけたんです。
ばれてる~。