湯治は正しいやり方があるのをご存知ですか?ネット社会の現代、「湯治 やり方」で検索をすればすぐに知る事が出来ると思います。私もネットの情報を頼りにしました。

初日は1回の入浴。2日目は2回。3日目は3回。4日目は入浴をお休みして、5日目は3回入浴。6日目は2回。7日目は1回。この1週間のサイクルを3回、つまり湯治は3週間が望ましいそうです。ネットに書かれていた事を今の所は忠実に実行しています。幸いと湯中りはしてません。今日も3回の入浴と、1回の岩盤浴を行いました。しかし、これで良いのか?気にもなります。そんな時は玉川温泉施設内にある湯治相談室へ。何か通販番組の言い回しっぽくなりましたが、私は玉川温泉の関係者ではありません。

湯治相談室とは看護師さんが1人おりまして、お客さんへ湯治に対する正しい、安全なやり方を教えてます。決して「あなたの病気であればこういう入浴の仕方を行いなさい」みたいな事を言われる訳ではないので誤解しないようにしてください。

昨日は湯治サイクルで言えば入浴お休みの日でしたので、相談室へ行ってきました。私が行った4月19日時点での受付時間は日、月は不在(お休み)で火曜日は午後から開始。水・木・金・土は午前と午後でした。しかし、変更されてるかも知れませんので、こんな情報はあてにしないでご自身で問い合わせ下さいね(笑)無料で予約は必要ありません。ただ一つ言えるのは待ちます。看護師さん1人に対して、相談したい人は沢山来ています。待つのが嫌いな方は辞めた方が良いですよ。

湯治に来てる人達は体に悩みを抱えていて、それが少しでも良くなればとの思いで来ているのだと思います。だから看護師さんに体調や病気の話をしているうちに時間が長くなってしまうと思います。私は13時半に並びましたが、相談室へ入れたのは15時前でした。

また、看護師さんが話を聞いてくださる優しい方。素晴らしかったですよ。

前述しましたが、湯治のやり方をアドバイスしてくださります。「入浴前はかけ湯を沢山して下さい」とか「まずはぬる湯から入浴して下さい」とか。そしてやり過ぎは禁物だと。源泉100%のお湯に、肌がピリピリ痛いのを我慢してまで入るものではないと。

また「源泉100%は50%のお湯より体に良い」とか勘違いしないようにと。玉川温泉は国内最強の酸性のお湯です。無理をすれば皮膚炎を招く恐れがあるお湯です。湯に浸かる時間や回数を気にするのではなく、自分が「あ~、気持ち良いな」と思える事が大切ですよと諭されました。

他には気泡湯(ジャグジー)やサウナは代謝を上げるから寝る前は入らない方が良いとか、岩盤浴の時間も30分とか40分とか無理してまでやらないでとか。水分補給はしっかりしてくださいとか、お風呂から上がったら火照った体を、熱いからと冷やさないようにとか。色んなアドバイスをしてくださいました。本当にありがたかったです。

それから宿から岩盤浴場まで行く途中に大噴(おおぶき)と言うお湯が湧き出てる所があるのですが、晴れた暖かい日にはそこの空気を(正確には湯気)を吸うのも良いらしいですよと教えてくださいました。

で、本日早速実行した私でした(笑)



玉川温泉での湯治4日目。

昨日は夕方には雨も上がっていたので岩盤浴出来ました!行ったのは18時前だったかな?ちなみに、17時から17時半までは屋外岩盤浴場はお掃除の時間になるそうなので避けた方が良いですよ。

待つ事も無くすぐに始められました。初日にやった時はあまり汗はかかなかったと前の記事に書きましたが、昨日は結構かきました。常連さんらしき方は保温の為のアルミシートを掛けてましたね。あれは温まるだろうなと感じました。玉川温泉の売店にも売ってました。使ってみようかな?




玉川温泉は日本最強の酸性の湯でも有名です。源泉100%は入浴して少しするとピリピリとした刺激を感じました。もちろん個人差あり。100%は刺激があって入るの嫌だと言う方は源泉50%のお湯も有りますし、湯船は凄く小さい(大人2人用?)ですが弱酸性の低刺激のお湯も有りますからご安心を。他には気泡湯(ジャグジー)、打たせ湯、寝そべって入る寝湯、蒸気湯(サウナ)、一人用のサウナの箱蒸し、ぬる湯、熱湯、さらには飲泉と色々あります。一番大きい湯船は源泉100%と50%の湯船です。私は主に源泉100%、源泉50%、気泡湯、蒸気湯にお世話になっております。

普通の温泉はその効能を持続させる為にかけ湯をしないものですが、玉川温泉は皮膚が弱い部分の炎症を防ぐために、かけ湯をしてから上がるように記されてあります。

酸性と言えば、玉川温泉周辺の空気中の酸性濃度は高いらしく、金属に影響を与える恐れがありますと注意書がありました。そのせいか大浴場の手すりは塩ビパイプでした!浴室全体も木で作られてありますし。酸凄いな!

玉川温泉での湯治3日目。昨日は強風やら豪雨やらで屋外岩盤浴断念・・・。今日は曇り空です。外で出来ますよーに!

玉川温泉が有名なのには岩盤浴の影響も大きいですよね。ご存知ですか?微量の放射線が放出されてるらしく、地熱と合わさって岩盤浴が大人気です。ガンが良くなったという体験談もあるそうで、病に悩まされてる方々が大変多く訪れます。詳細は玉川温泉のホームページを見た方が正確ですね(笑)

さて、その岩盤浴。初日にやってきまして。感想を。

まずは持ち物ですが、地べたに寝そべるためゴザが必要です。これは玉川温泉の売店で購入出来ます。二千数百円でした。

それからタオルケットや毛布などの掛けるもの。今の時期は周囲に残雪もあって、風が冷たいので私は毛布(薄手のもの)を選択。

それと枕になるもの。玉川温泉ではバスタオルを畳んで枕代わりに使う事を提案してます。ですが私は竹細工?の枕を持って行きました。通気性も良いだろうと。でもこれは失敗でした。仰向けでは快適でしたがうつ伏せだと高さが合わなくて使えませんでした。さらには「これだと頭に地熱が伝わらないよな」と思ってしまい、やはりバスタオルが良かったかと後悔しました。

後は水分ですね。脱水予防。

着替えも必要とあったのですが、私は使いませんでした。外気がもっと高くなれば汗だくになるんでしょうけど。

これらを用意していざ出発!しかし竹細工の枕と毛布がリュックに入らん!!失敗!結局両手でゴザ、毛布、枕が入った袋を抱えて歩く始末。宿から岩盤浴場までは5分くらい?歩くので荷物は背負えたら楽ですよね。次からは上手くまとめよう。

岩盤浴場は屋根付きの小屋が3ヶ所。天井が低いのでぶつけないように。私は18時前に行ったのですが、寝そべるスペースはすぐに確保出来ました。日中は混んでるのかな?1つの小屋には大人10人が入れるくらいでしょうか?詰めればもっと入れるでしょうが、知らない人と密着して寝そべるのは女性は嫌でしょうね。だから10人と見積もって、小屋が3つですから30人が出来るくらいでしょうかね?

いよいよ開始です!ゴザを敷いてごろりと寝そべるとポカポカと心地よいです。低温火傷の予防の為に体勢を変えながら行いましょうとあったので、10分くらいで変えるかなと思ってましたが無理です!熱っ!!5分くらいが良いのかな?ゴザも薄いですしね。1回、30分から40分くらいが良いそうです。

と、まぁ何だかんだありましたが無事に終えました。周辺には灯りがないので、日没頃に行くなら懐中電灯必須ですよ~。あと、顔に冷たい風が当たるのが嫌ならばフェイスタオルもあれば良いかもしれませんね。