偏光を掛け、係留ローブの有無は?カケアガリは?漁船どこを通る?基礎は?横穴は?水質、水深、水色と明るい内にしかわからない、目で確認出来る事をやっておく。

 夜間での釣りがメインとなるので昼の情報はかなりの武器となるだろう。



 タックルについては前にも書いた様に、パワフルなセットで挑む。

 基本、シャローでの障害物パターンではめて行く為、係留ローブや横穴への突っ込みに対処する。
ラインはPEよりもフロロを入れる。

 ML~Mクラスのスピニングロッドにフロロの6ポンド、リーダーは付けずに1/4オンスのジグヘッド。


 表層にベイトの群が確認出来ない場合、水深の1/3程フリーで落とし、後カーブフォールで着底直前の当たりに備える。


 ポイントによっては、かなり厳しいファイトを要する事がある。

 係留された漁船と岸壁の間等はアラカブに主導権を与えると、船縁や岸壁の蠣殻にラインを擦られる。横穴が在れば尚更ヤバイ。焦らずに、ロッドのリフトパワーで浮かせる。

 なるべくラインブレイクさせない様に、事前のドラグ設定、どこで掛け、どこで抜くのかをシュミレートしておかなければ、焦ってしまいバラシにつながってくるだろう。


 尺を獲り易い時期、時間というものがある。


 アラカブは比較的に低水温に耐えられるのだが、あまり下がり過ぎるのは良くない。

 夏の高水温が下がり始める頃の11月末~水温が上がり出す3月中旬位がベストだと考えている。

 シャローの水温が下がりだすと、ディープからメスが上がって来る。デカイ個体から上がって来るので、重量級を狙うのならば、早期のメス狙いがいい。

 水温が下がり始め、年末位になれば、サイズを撰べないが、数が釣れる様になってくる。あくまでも尺上、サイズアップを狙うならば、早期がいいだろう。