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小学国語読本巻4(昭和9年発行)
切り倒した巨木(楠)で大きな船を作ると、大勢のこぎ手が乗り込み『えいや、えいや』とこぎましたが、驚いたのは、その舟の早いことです。こぎ手が櫂をそろえて一かき水をかきますと、舟は七つの大波をのり切って、まるで鳥の飛ぶように早く走るのでした。
あまりの早さを不思議に思う村人に知恵者の老人が、『鳥のように早いから、早鳥といふ名をつけよう』といひました。
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竜神といえども交通ルールを守ってます。これで体の半分も現してません。いかに大きいか判ります。


金色の玉が背中に見えます。