日本三景の一つ松島を望む宮城県七ヶ浜町の高台にある避暑地、高山国際村にUさんが住んでました。彼女の住まいは高さ20メートルの崖の上にありました。

 3月11日の当日地震で家を飛び出し、樹の下に避難していた時、地鳴りが始まり、巨大な津波が眼下に押し寄せて来たそうです。


 それからは、家族を失ったお年寄りや家を失ったお年寄りや友人を失ったお年寄りなどが、することもなく寂しそうにしている姿を見て『私にも何か出来ないか』と考え始めたそうです。


 『人は人の為に何かをすることで、生きがいを感じる』こんな思いから、近くの避難所や仮設住宅で編み物教室を始めたそうです。何日かして一人参加者があり、それが日を追う毎に増えました。


編み物を通して、被災者が困っている人の為に、小さな四角いパッチをつなぎ合わせて、毛布を作り、気仙沼市の仮設住宅に毛布50枚プレゼントしたそうです。


この輪は広がり、やがてインターネットで『セブン・ビーチ・エイド』“七ヶ浜支援”を立ち上げるまでに成りました。


これを知ったイギリスに在住するUさんの息子さんが、被災地に届けるクリスマスカードを呼びかけたところ、教会や小学校が呼びかけに応じてくれ、既に600枚を超えるカードが集まり、贈る準備をしているそうです。


更に、インド人実業家が呼びかけに応じて、寄付してくれたクリケットの道具250セットも贈る準備をしているそうです。


 知らない世界の人々から、支援をいただき本当に有り難う(ノ_-。)