古代史発見
 都内銀座で古代の刀『七支刀』を復活した刀工河内國平氏(奈良県東吉野村在住)の刀展示会とトークショウを聴講してきました。

話の相手は直木賞作家の山本兼一氏でした。私自身は『七支刀』の鑑賞が目的でしたが、貴重な話を数々聞けまして、有意義な一日でした。

 特に七支刀は鍛造では作刀は難しく、鋳造説を強く訴えていました。

日本書紀・神功紀52年条の『七枝刀一口ななさやのたちと七子鏡一面(ななこかがみ)』との記載もあることから、私としては、『七枝刀』と漢字で書いても意味は同じだと思います。

また、七子鏡の記載もあるようですが、実物がどんな鏡か気になります。七支刀には(369年、百済王が倭国のためにこの刀を作らせた)と彫刻されているそうです。

そして本物は贈り物として渡来しました。現在は天理市石上神社に国宝として保管中です。