七匹の神牛が縦に描かれてます。神牛である証拠は 、角の間に太陽を抱えてますので、聖なる牝牛であることが判ります。
文字列では、左から三列目の一番下から四列目にかけて書かれてます。
内容は『私は七匹の神牛(牝牛)と雄牛に食物(供物)を十分に用意した。』(第148章)と解読されます。
一匹でなく、七匹の神牛が当時最高に尊かったのです。
当時の貴族や高官らは生前から死後の復活を信じて墓を作り、生前の行事功績をこのような書物→『アニの死者の書』を墓の壁面に彫刻しました。
アニとは葬られた人の名です。左側の人物がアニ本人と思います。
