五木の子守唄は歌で有名です。五木とは『五木村(地方)』の省略形であることに誰も疑問を持ちません。
しかし、五木という漢字や地名が存在してるからといってそのとおりとは限りません。斎き深い郷
いつきごう
五木村の場合も考えられます。
神々を深く信仰した地域や信仰のため巫女が常在した場所は、禊(みそぎ)の場所がありますから、例えば
1禊ぎの川であれば
斎(いつき)の川
2禊ぎの森であれば
斎(いつき)の森
3禊ぎの海であれば
斎(いつき)の海
4禊ぎの滝であれば
斎(いつき)の滝
5禊ぎの島であれば
斎(いつき)の島
いつくしま
厳島(広島県)神社
このように変化していきます。五木とは信仰深く敬虔な人々が住まう地方の意味が地方名に発達したと考えられます。同じく広島県の『厳島神社』の名の由来もこれで解けます。
この歌が永く歌い継がれることを願ってます。