平安時代に朝廷で行っていた神事の中で、毎月又は臨時に天皇の災禍を負わせた人形(ひとかた)を七人の勅使が七ヶ所の川に流す行事をいいます。
これ程『七回』にこだわった神事も珍しいですね
又の名を『七瀬の御禊(みそぎ)』とも呼ばれます。
さて、今でも宮内庁ではこの神事が残っているのでしょうか。
あるいは、伊勢神宮などで行っているのでしょうか。
恐らく、七枚の人形(ひとかた)を流すことで1回で済ましているかもしれませんが、形を変えて残っているならば、是非観たいものです。
挿絵もなければ、写真もなし残念です。
その時の勅使が唱える言葉(果たして日本語なのか)も興味があります。
私は日本語でなかったからこそ、数十年も経れば、意味不明となり、経文の梵字の様に文字に残せるか残せないかの差が行事としての生死を分けたと思います。