狼が遠吠えする絵は 、アニメや童話の世界ではよく見ますが、日本では江戸時代末期に絶滅したのではと思われてます。私もそう思ってました。でも三峰山に登りましたら、間違いで、今でも山中にひっそりと生きているような気がします。

 三峰資料館には、最近十年以内に、二例ほど、オオカミではないかとと思われるカラー写真が、展示されてました。

地方によっては、オオカミは地名となって残ってます。

例えば、

      秋田県西木村『オイノサワ』という地名があり

      宮城県本吉町『狼の巣おいのす』という地名あり

      仙台市『狼坂おいぬさか』という地名あり

      岩手県玉山村『狼峠おいぬとうげ』という地名あり

      青森県弘前市『狼森おいのもり』という地名あり

      埼玉県鴻巣市『生出塚おいねづか』という地名あり


 もちろん、秩父市周辺には、13ヶ所の末社や祠が点在します。

その上、ここ鴻巣市の氷川馬室神社にも、狛犬ならぬ『狼おいの様』が神の使いとして鎮座してまして、遠吠えはここまで届いていました。

また、地名『鴻巣市生出塚(おいねづか)』は狼を祀った塚の可能性も十分あります。

更に、埼玉県蕨市内にも、『狼おいの様』が祀られているとある文献にはあります。