王座の側面に統一エジプトのシンボル図が線刻されてます。
『セマア・タァゥイ(二つの土地を結ぶ』
上下エジプトを結ぶ意味です。
タァゥイ
二つの この言葉は日本語の中にも残っているという説があり
ます。
ますらをと思へるものを 太刀佩(は)きて
可爾波乃多ゑ(かにはのたゑ)に 芹子ぞ摘みける 万葉集4456
現在地は京都府相楽郡棚倉村奇田(読みカバタ)です。
カバタはカマタ(蒲田)とも音韻変化もします。カニマタ、カニハ(タ)とも
変化しました。
一方エジプトにはKMTという別称があります。
KMTは(黒い土の大地)という意味ですが、発音は子音と子音の間に母音(e)
を挟み、『kemetoケメト』と仮の読み方を決め、発音します。
KMTはカマタ、カバタと発音していた可能性(鼻音代償による)も充分あり
ますし、日本の蒲田は黒い土の大地が地名の由来であった可能性が有り
ます。
また、エジプトの別称にウル語で、『Tabi』 タビが有ります。これも変化して
タァゥイとなって、その内容は共同体つまり二つの国が一つに成る。
セマア・タァゥイにつながります。
万葉集の『かにはのたゑ』とは、黒い土の中の黒い土、つまり肥沃な土地
(重ね言葉)が、またKMTが古代エジプトでも別称へと進化した好例だと思
います。