もし三が男神を現し、四が女神を現す事例を示せればと思い川崎真治氏の本を見直しましたところ、好い事例がありましたので、掲載しました。
正倉院御物に『鳥毛立女図屏風』の第4扇はまさしく『樹下美人』
と云うに相応しい屏風ですが、その絵画の美人の額に四つの丸い点が
あります。この表現は中国だけに見られる現象でなく、日本の研究者の
多くはインドやペルシャにまで遡れると指摘されている風習だと記載され
てます。正倉院御物は、交替で展示されてますので、必ずしも観れませ
んが、是非観たい宝物の一つです。
実は三+四が七で最高の組み合わせとされ以前にも紹介しましたが、その女神に守(祝福された)られた女性を現してます。
確か切手の図柄にも採用されたかと思います。
関東では、東京池袋にある『古代オリエント博物館』で、展示(平成19年7月1日まで)されている唐三彩の置物『婦人よう7世紀~10世紀』の像の額に4点の赤い○が、ハッキリ見えます。