この神社の由来は日本語だけで追っていたのでは解決しません。
日本列島にはたくさんの渡来人がアジア各地から渡って来ました。
『事』は事代主(須佐雄の命の別名とも云われている)を現すと思いますが、
さて、『忌み』の字を神社名に付ける理由がわかりません。
一般的に忌みの意味は
1 神社への参拝を遠慮する期間
2 家庭のまつりを 〃
3 故人を偲ぶ期間(喪に服する期間)
4 門を閉ざして外出することも、人に会うことも避けた期間
の事を云いますので、事代主を偲ぶことを目的とした神社なのでしょうか?
これだけでは『氏子』を守れません。
個人の敷地内にある『社』であれば、それも神を偲ぶだけでもこと足りますが
地域の神社となると、五穀豊穣・家内安全・疫病退散を強く意識しないと
神社の役目を果たせません。
実は忌みとは『イ・ミン・ナ』の下略語という説があります。
イ 5
ミン 2
ナ の 5+2=7の 古代では『七』は聖数です。
次のような言葉もヘブライ語の中に残っているという説もあります。
イ 5
ミン 2
ナ の
ラー 太陽 イミンナラー
イメンナラ
メンナラ
メナラ
メノラ(ななつの太陽)
これは『メノラ燭台』として『七本ろうそく立て』として現存します。
このイムナに漢字の『忌み』を当て字したのが、この神社名の由来だと信じてます。
三重県安芸郡安芸町大字高佐にある『延喜式内神社』で由緒ある古社です。
同系の発想の神社には山形県遊佐町の有名な鳥海山の『大物忌神社』があります。
また、イミンナ
イマンナ
イマナ
イマミヤ
今宮と当て字され、
群馬県群馬郡群馬町(現・高崎市)に『今宮神社』があります。
新潟県には人名で『伊皆』姓があると聞いてます。イミンナのンを略した名だと思います。