長野県白馬村の諏訪神社では9月の例大祭で宮司が『弟の木(神社の入り口に鎮座している)』と称する社に参拝します。先導役として当神社の“七つの面”には
猿田彦命、獅子子面、大獅子面、天宇受売命、竜蛇面、散手面、貴徳面をつけた七道(人)が道を祓い清めます。
このことからこの例大祭のことを“七道祭り”といいます。
どうして、七人の土産(うぶすなの神)つまり在来神を登場させたのでしょうか?
これは祭りの中に“しち”を織り込むためと思います。
古代では最大の吉数“七”に登場人物の数を合わせたとおもいます。
天空に浮かぶ七惑星に合わせた演出でもなく、また北斗七星でもありません。
その解明の鍵を握るのは、“弟の木”を実際になんと呼んでいるか
そしてどのようなあらすじの物語なのか、興味深いですね。