何か、ブログ読みに行って
コメントは送信出来るんですが
自分の通信お仕置きモード
のせいか
のせいかAmebaさんの不具合か分かりませんが
コメントページが真っ白なままで
表示出来ない事象が発生してます
でもお仕置きモード解除まで
解除までやっと、あともう少しになりました
中一日空いて
中一日空いて『神様のカルテ』に続いて『神様のカルテ０』も
自分で思う午前中の家事は
終わらせつつお昼前から
昨日、一日かけて読破出来ました。
『神様のカルテ』の方は
365日、24H患者の受け入れを掲げる
地域の基幹病院に勤めて5年目の主人公のお話。
病院での日々の出来事や、主人公が暮らす
廃業した旅館を利用したアパート
『御嶽荘』での住人同士の触れ合い
御岳荘で主人公と出会い
夫婦となった二人のお話
色々な人間模様が描かれていました。
『神様のカルテ0』の方は
主人公が医学部6年生時の
寮『有明寮』勉強会仲間との話や
それぞれが進路に悩む様子。
主人公がまだ医学部在学中時代の基幹病院の話。
(主人公の登場は無い。)
主人公が医師国家試験に合格後
研修医として基幹病院にやってくるんだけど
それを基幹病院側からの視点で描かれたもの。
主人公の奥さん(山岳写真家)が
山で遭遇した出来事など描かれてました。
0の方は泣けるシーンは少なかったです。
『神様のカルテ 』の中で主人公の愛読書が
2冊登場していて
1冊は、夏目漱石の『草枕』
もう1冊の方のタイトルを忘れてしまってたけど
チラっと読み返したら
島崎藤村の『夜明けまえ』というタイトルでした。
夏目漱石も島崎藤村も
昔、どちらも教科書に出てくるお名前ですね
夏目漱石は代表作に
『坊ちゃん』ってありましたっけ
違ってたらすみません
島崎藤村の方はよく分かりません😅
ネットで調べればすぐ出てくるかもしれないけど
そんな無粋な事はしたくなくて
借りてきた『本』を開くまでの
お楽しみに取っておきたいです😅
この主人公の愛読書の中身が気になって
その愛読書が主人公にどれ程の影響を与えて
その人物像が出来上がっているのか
とても興味深いです
読む前に分かる事と言えば
少なくとも口調、言葉選び、物の考え方
その変人具合に
強い影響を受けてる事だけは
何となく分かりました😅
『神様のカルテ2・3』と一緒に
借りて来ようと思ってます
本の中では両方とも
硬くて小難しい感じの本なのかなって
印象を受けるから
私に向いた読み物じゃないかもって
一抹の心配はあるんですけど・・・😅
分かりやすい物語で
今回読んでる『神様のカルテ』のような
物語の中に入り込みやすい読み物が
私は好きなので
『御岳荘』の外観や間取り、雰囲気を想像したり
『基幹病院』や『有明寮』の雰囲気を想像したり
主人公や周りの感情
今、この会話の後ろはこんな気持ちで
いるんだろうなって
色んな感情が交錯して想像が膨らみ
一緒に少しだけ離れた場所から
少しだけ離れた場所からその気持ちを共有してるような
気持ちになれます。なります
どっちだろ😅
久しぶりの読書は
“うちって、本好きなほうだったかもしれない” と
思い出せた事は
新たな発見だったかもしれません
でも物語に入り込み過ぎる余り
(空想・妄想に近い🤔)
)鬱々と希死念慮に支配された時間を過ごすより
少しでも実のある時間にしたいって
思い立った事だけど
こんな事してていいのかな
いいわけないな・・・
やっぱ、現実逃避してるだけかも・・・
また気持ちは揺れてます。
でも読んでる間だけは
死にたい気持ちも薄れてました。
内容によっては
現実に引き戻される事もあって
色々考えさせられる場面もあったけど。
こんな事してたらいけないって気持ちと
それでも興味が広がっちゃう
まだ読みたいって気持ちが抑えられないのも
また事実です。
これも自分の好きを一つ分かったって事
自分の機嫌は自分で取る
一つのアイテムになったって事
自分の好きな事・・・。
・歌や音楽を聴くこと、歌う事。
・友人とご飯やカラオケ。
・お手頃で着れるファッションアイテムを
探して買う。
・LIVE、コンサートに行ってみたい。
・好きな番組がある。
・好きな食べ物がある。
・本を読む。
・お風呂にゆっくりつかる。
・枕探し。
何だ・・・。
見失う事もあるし分かんなくなる事もあるけど
書いてみたら『好きな事』
こんなにあるんだ😢っていうか
罪悪感の渦中でも今叶ってる。
でも、やっぱ殆ど家族の犠牲の上。
正しい事じゃない。
結局都合良い人間って事を再確認するだけ。
無限ループが辛いのに
その無限ループを断ち切るのも怖い・・・