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発信中の、ドバイ在住 英会話コーチのSANAです
(前回の話はこちら→ドバイの「あるある」配達小話)
結局、この乾燥機の設置には、
技術者の人が予定日通りに来てくれました!
Finally, I can use the dryer!!
(やっと乾燥機が使える!)
と思ったのですが。
そこでもまたハプニングがありました。
ちなみに、このあるある小話は今回で完結ですので、
もう少々お付き合いをお願いします。
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予定日通りに来てくれた技術者の方々。
なんと3人も来てくれました。
洗濯機の上に、Universal Stacking Kitというものを取り付け、
更にその上に、衣類乾燥機を設置する手はずです。
設置自体はとても簡単に終わったのですが、
電源を繋げる、という工程になったときに問題が勃発しました。
なんと、洗濯機が置いてある部屋には
乾燥機を繋げられるコンセントがないとのこと。
いやいや、そんなはずない。
探してみたら、やっぱりある!
でも、そのコンセントにはカバーがされており、
調べたところ、その部屋の外にあるメインケーブルから
引っ張ってこないと、電源確保ができないとのこと。
どういう家の作りになってるのか?!
もう色々疑問でしたが、その辺りは全て夫に任せていました。
そして数分後、夫が「これいらないよね?」と言って
持ってきたものが、
なんと、ぶった切られたプラグの頭の部分!
技術者の方々、なんとプラグをバッサリ切り落として、
絶縁体で覆われた中身の導線を引っ張り出し、
それをメインケーブルに繋いだ、とのこと。
え、新品の乾燥機なんですが。。。
それ以外方法が無かったとのことですが、
プラグを切り離しちゃったら、中古で売れないやん!
と考えた私は、もう気分がガタ落ちというか、
I was annoyed.
(イライラしてました。)
そして、その導線の繋げ方も、
不格好で、黒いビニールテープでぐるぐる巻きにされている状態。
(この黒いビニールテープ、高熱になるとベタベタになるやつ)
こんなんで大丈夫かな。。
などと心の中で叫んでも、後の祭り。
切断されたプラグは元に戻りません。
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結果的には、電源の取り入れには成功し、
乾燥機もちゃんと動作しました。
がしかし、
「I wasn’t satisfied with how they did it.」
(やり方がどうも納得いきません)
でしたが、
結果だけ見ると、乾燥機はちゃんと機能していますので、
「プロセスを大事にしてしまう日本人の考え方」
が私の頭を支配していたのです。
「他に方法はなかったのか」
「そもそも、その他に方法はないのか、という精査もしないのか」
というところに、やっぱり私は着目してしまうのですが、
技術者の方々からすると、乾燥機は結果的に機能しているし、
あの場面でベストを尽くした、という見解になりますよね。
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海外に住んで、19年にもなりますが、
やはりこういう場面に出くわすと、
「他にもっと良い方法はないのか、もう少し色々考えてほしいな」
という日本人的な思考を相手に押し付けてしまいます。
文化の違いは理解していても、
文化の違いから生じるなんとも言えない感情というのは、
なかなか消化し難いものだと実感した一件でございました。

