さて、今回は2人目妊娠悪阻で私が頑張って食べたものについてまとめます
なぜかと言うと、1人目の妊娠悪阻の時に食べられない事によって体力がどんどん失われてしまい、
胎盤が出来上がる16週目を目前に帯状疱疹になり、後遺症も残って最悪なマタニティライフを経験したからです
妊娠中期から後期にかけても、食べても消化する体力が残されていなくて、散々な目に遭いました
1人目の妊娠の時の記録です↓
吐く🟰体力がなくなることが負の引き金になっていると痛感した私は、とりあえず頑張って口に出来るものを探しました
もちろん、私がつわり中に食べれた物が全ての人にとって全く吐かない食べ物と言う訳ではありません
2回に1回は吐くのを覚悟して口にしました
体力を落としたくなくて、吐き気の少ない時に無理やり食べては吐いてを繰り返しました
以下、
・おにぎり(自分の好きな味で良い、私は昆布と梅)
・経口補水液(私はアクアソリタのりんご風味)
・経口補水液ゼリー(ゼリータイプは寝たまま飲めるのでよい、同じくアクアソリタのりんご風味)
・カロリーメイトゼリー(私はライム・グレープフルーツ味)
・お煎餅(小袋になってるタイプがよかったので味好み、新潟仕込み、粒より小餅をループしました)
・アーモンド(素焼きの塩なしを1日20粒ほど)
・ミネラルウォーター(吐き気の少ない時にちびちび飲むために常に手元に置いておきました、経口補水液は砂糖と塩がたくさん使われているので少しでも水分取れそうな時は水に切り替えていました)
・カットフルーツのパイナップル(スーパーで小分けで売られているフレッシュなものがよい、酸味があり食べやすく水分も取れて、果糖が疲れを癒してくれました)
・オレンジジュース(紙パックのものを時々)
・ミニトマト(1日数粒)
これらを、妊娠初期から吐き気の少ないタイミングで少しずつ食べてみて、しばらく経っても吐かなそうなら、他のも口にしてみて、、、の生活を続けました
妊娠10週目くらいまでは食べれる時間帯も多くありましたが
11週目以降は吐き気の強い時間帯が長くなってしまい、体重も3キロ減ってしまいました
さらに今年は4月が暑い日が続き、たびたび脱水症状になりかけました
それでも何とか、ケトンを出さずに通院や入院を回避出来たのは意地になって食べ続けたおかげだったと思います
「経産婦なめんなよ」と自分を鼓舞して食べ続けました
食べる、は生きる力に直結してるんだなと思いました
追記
あってよかった物リスト
・空気清浄機(自分自身のにおいすらダメになってくるので今回早めに購入しました。あって良かったです!)
・サラサーティ(ロングタイプがおすすめ。嘔吐する際の腹圧がかかりトラブってしまうのを救われました)
・読みたい漫画や聴きたい音楽(吐き気が強い時間帯は眠る事も休む事もできないので気分転換に利用しました。無料分だけでもかなり楽しめました)
こんなところでしょうか
好きな事をする事が気分転換になると思いますが、妊娠悪阻の時ってほぼ何にもできないんですよね…今はスマホがあって便利なんですけど、スマホ触る体力もない時はゆっくり横になって体を休めるのが1番ですよ〜