リプログ失礼いたします。


私はこの記事を読んでその通りだなと感じました。非常に社会人に役に立つことが書かれています。


私が初めて司法試験を目指したころ、レックの入門パックを購入し、基礎講義→短答演習→論文講義→論文演習と、ここまで良かったのですが、結局そのあと短答にまずは合格することに集中すれば良かったと思ってます。


あの頃はちょうどアガルートが台頭してきたんですよね😭アガルートめ!


アガルートは論文優先の勉強方法を推奨しています。そうすると私みたいな受験弱者は、よーし論文やるぞー、となってしまうわけです。


社会人の合格体験なども一部掲載されているため真似してしまいがちですが、よくよく記事を見てみると平日4-5、休日は10時間など、いわゆる、一般的な社会人が取れる量じゃない勉強時間を確保している人だったりするですよね。トホホ。泣き笑い


結局、短答合格をまず目指さないと、


論文と短答が中途半端になり、力が分散してしまう。


短答に受かったことがないので、論文の勉強してても気になる。(論文ができても短答受からないじゃん、短答できても論文受からないし、という謎の負のスパイラルに陥る。集中できない。ゴールをもう短答のみ!とした方が気持ちよく勉強できる。)


周りの評価も短答すら受からない人物の烙印を押してくる。


などなど、8年8ヶ月を通じてやはり急がば回れなんだろうなと思いました。


私も通算すると全過去問2周(科目によっては3周)はしていますから、最後の3周目をコツコツやってます。