私は、
大企業勤め。
年収は、
40歳900万、
50歳1,000万、
53歳1,100万、
その先昇進すれば57歳1,200万、
60歳1,400万、
更に昇進すれば2,000万前後です。
手堅く考えると1,200万ぐらいで出世は終わるかなと思います。
なので、役職定年を迎える57歳ぐらいが私の勤め人としての定年となるでしょう。
ちなみに私の会社も65歳が定年になるそうですが、
今まで部下だった人物のもとで部下をやるつもりはありません。
背に腹はかえられぬと言いますが、私はそうならないように準備しています。
私は、
家族にコミットすることが人生の成功であると考えています。
かの有名なスティーブ・ジョブズですら、最後は家族や友人との幸せを1番優先すべきだと言っております。
スティーブに言われたら全世界の他の誰も否定できないですよね。
私は、
固く守って、とある時に勝ちに飛び出る。
これが人生手堅く勝つ最強パターンと考えています。
今はつみたてニーサと行政書士を現在は老後の武器として準備しています。
何が言いたいかというと、司法試験合格は更なるの付加をつけるための勉強となりました。
ガッツリ弁護士業務を今からやるためではありません。
それこそ恨まれて家族を危険に晒すなんてありえないです。
生活の中で、えっ!?って時ありますよね。
家で気のせいか物音が聞こえた時、外で何かガシャンと聞こえた時、何だか夜道で人の気配を感じた時。
これね、普通の仕事してるから気にせず流せるんですよね。
これが気になる人生は送りたくないなぁ。
学生の時の先を見ない勢いでそのままなっちゃった人は天命としても、あえて社会人になってまで弁護士目指して頑張ってる方ドンマイ。
マジでやめた方がいい。コスパ悪すぎ。
祖母が警察官と弁護士だけにはならないでほしいと言っていた意味が分かりました。
そうゆう意味では祖母は人生の真理をその時分かっていたと言うことですね。すばらしい。
毎日、
睡眠時間を7.5時間確保、
仕事しっかりやって、
家族との時間優先、
手堅い投資も行い、
資格も戦えるものを手に入れた。
健康診断と人間ドックを年1回ずつ受診して、
通勤往復で30分歩いてます。
昼はお弁当、外食含め外国産はあまり食べずに健康にも留意しています。
居住は家を譲り受けて確保していますが、家のローンは有難いことに負っていません。
リフォームはちょこちょこ必要ですが、会社の福利厚生で毎月少しずつ入ってきて、それなりのサポートになります。
つまり!
簡単に言うと、人生勝ち確ZONEにもう入ってるんですよね。
もちろん人生何があるか分かりません。
会社の倒産や不慮の事故、
投資で散財してしまうかも、
外野から色んな意見を言う人もいるかもしれないが、そんな人にはこう返す。
それは誰にでも言えることだよ。と、
成功者にだけ何故かネガティブな状況を向けてくる方もいますが、これは平等に与えられたリスクです。
満足いかない人生を送ってる人に、さらに追い討ちをかけるケースもあります。
さてさて、その上で、自分の中で成功の線引きも持つべきです。
何も基準値(ゴール)を持たずに歩けば永遠と終わりが見えませんからね。
もし基準値を定めなければ、孫正義さんだってまだまだと言うことになってしまいます。
そんな人は走っているのではなく、彷徨ってるに等しいです。
その中で、キャリア構築に向けた最後のピース、司法試験合格を目指していきます。
まずは、矢島の速修講座労働法を視聴して選択科目の事実上の決定を行い、知識の下地をつくります。
そして、アガルートの短答過去問講座(新司から予備の全問題)を一周消化します。
渡辺先生の全肢、一言一句問題を読み上げ、解説をしてくれる神講座のおかげで苦労なく過去問を消化できます。
短答力を底上げした後は、もう短答固有の勉強はしません。
その後、テキストは内緒ですが、網羅性がありつつ、口述・論文・短答を戦えるものを使います。
こないだYouTubeで14時間勉強して予備試験に挑む専業の方の動画を見ました。
そうですよね。
このような人たちと私達社会人は戦ってるのです。
戦うには広く深くはできないので、広く浅くならないよう、また、狭く浅くにもならないよう、狭く深く勉強をする必要があると改めて感じました。
そんなこんなで、人生勝ち確の中で更なる武器を手堅く取ります
ただ、一つ言えることは、これまでの8年間で基礎努力はしましたよ。と言っておきます。
勉強10訓です。
① 予備校テキストのみで勉強
(六法も不使用で極限まで情報量を制限。)
② 超徹底したインプット戦略
(アウトプットはテキスト内付随項目のみ。)
③模試は受験はしない
(本番に勝る経験なし。無駄な消費を回避。)
④7.5時間睡眠で健康と持続可能な学習を担保
(勉強での睡眠不足による健康リスクを回避。)
⑤仕事と家庭にやる事がない時に勉強
(仕事と家庭と勉強の時間的独立性を確保。)
⑥メモやマーカーなどの作業は一切しない
⑦勉強が開始されたら一切勉強方法は変えない
⑧選択科目は労働法
(方針に沿いインプット重視の科目を選択。)
⑨司法試験関連の情報にアクセスしない
(試験との切り離しを実践し生活を充実。)
⑩勤め人を辞めるまで勉強を続ける