列挙方式で加藤ゼミナールのダメなところをあげます。
今後購入を考えてる人向けです。
私の購入履歴は予備試験合格パック(1年視聴)です。
①1年視聴カリキュラムもリリースしているのに、講座が3ヶ月も遅れている。一四半期遅れるってどうゆうことよ。
というか、実は個人的にはびっくりはしてない。
昨年の単科販売時代から講座リリース予定を延期する常習犯だったからだ。
油に火を注ぐのが加藤喬本人である。
講座リリース予定もろくに守れないのに、講演やTwitter更新など、とにかく新規囲い込みにばかり力を入れているところに非難が集まっている。
(ちなみに現時点で3ヶ月遅れなので、最後の講座に辿り着くまでは5ヶ月ぐらい遅れるのでは?最後の科目の法律実務基礎が3月予定なのでそれに合わせて単科販売がされますが、それより遅ければ3ヶ月以上遅れたということになります。)
②基礎テキストで短答知識までカバーできることを『強く』謳っておきながらまさかのカバーしてないものをリリースする始末。
(何がテキストにはこだわりをもって作成しているだ。短答込みで憲法より薄い商法のテキスト。笑)
③総まくり論証集が合格パックでは、26穴B5を選ぶことが出来ずに冊子A5で固定だ。
2点ほどある。
いわゆるまとめ冊子を謳っているが、、、、ではない件。
●まさかの基礎テキストと1ページあたりの文字数がほぼ同量。
ただ、媒体を小さくしてるだけ。笑
必要な知識を記載して論証も記載していると言うが、それでは基礎テキストと何が違うのか?
これでは暗記するには非効率。
●そしてその結果、あまりに極小文字での記載である。イメージ的にはポケット六法の文字サイズでテキストを読むみたいな感じ。
注釈などは更に文字が小さく気持ち悪くなるレベル。
④短答講座は用意されているが結局はテクニック講座。ごちゃごちゃ言い訳をホームページでしているが、辰巳の過去問集は別途買う必要がある。
⑤高野泰衡が講義を執ることを推しているが、まさかの資格スクエア時代に使ってたパワポ(板書がわりらしいが)に加藤喬の基礎テキストを合わせにいっている。
(逆だろぉ!泣。基礎テキストに板書を合わせに行けよぉ。)
確かにおかしいと思った。
移籍に関する馴れ初めエピソードでは、年末年始ごろに誘いがあって、リリース時期は3月。
そんなスピード感で新規講義準備できるわけないよな。
結局、資格スクエアでの板書に基礎テキストを上手く合わせてやるよって話で落ち着いたのが明らか。
⑥視聴ページのシステムが明らかにセンスない。
委託会社を変えた方がいい。
⑦教材配送で結構、損傷したものや、印刷不備のものが送られてきたりしている。
⑧事務員が少なすぎて、質問への回答や事務処理が遅い。
⑨今となっては各予備校の看板を務める短文事例問題集講座では、まさかの解説記載なし。
問題と答案例のみの掲載。
添削や質問制度もありません。
自学自習に向かなすぎる。
アガルートは問題、解説、答案構成、答案例、添削と揃えていて、明らかにレベチ。
グッドラック加藤ゼミナール。
従来の資格スクエアの間借りしてた頃からの、ロースクール生や、時間がたっぷりある受験生しか取るべきではない予備校と言われた汚名を晴らせるか?