ずいぶん時間が空いてしまいましたが

 

前回、

私が購入する家(不動産)を選んだ7つの視点

という記事を書いたのでその続きを書きたいと思います。

 

重要ポイントがあれば

どこかで妥協するポイントもあるわけで・・・

 

 

その一番は

 

 

「築年数」

でした。

 

 

 

私が購入した時にその物件は

築40年くらい。

今は50年を超えています。

 

 

とても古いです。笑

 

 

 

古くても部屋自体はリノベーションできるし

いいかな。と思ったのです。

 

 

あとは、本当はあまり良くないかもしれませんが

「修繕積立金」などの状況はあまり考慮しませんでした。

 

 

マンション自体の修繕にかかるお金があまりない状態だと

何かおきた時に住民の持ち出しになってしまったりして

本来は好ましくない状態です。

 

 

私が購入したマンションは

修繕積立金がほとんどなくて

しかも、買ってからわかったのは

滞納者までいたということです。

 

その辺は、本来はNG物件とされています。

 

 

 

でも、今まで10年住んでそこで困ったことはありません。

(滞納者からも全額回収しました)

 

 

その二つが大きく妥協したポイントでしょうか。

 

 

 

ちなみに「古い」ことに関しては

実際に住み始めてから

考えが変わったところもあります。

 

 

その辺は次回書きます!