こんにちは。

31歳の時に(手続きをしはじめたのは30歳)マンションを買った私ですが

私がなぜ、不動産を買ったのか?

 

について

当時のことを書いてみます。

 

 

ちなみに私、

実家は都内の某大きなターミナル駅(新宿、渋谷、恵比寿・・・的な)にあります。

 

 

で、当時は

私もそこからほど近い(電車で2駅)ところで

マンションを借りて一人暮らししていました。

 

 

住んでいたマンションは自分で内装を改造したりして

かなり気に入っていたのですが

一つ大きな問題がありました。

それは・・・

 

 

夏になると冷房が効かないくらい家が暑くなる。。。

ということ。

 

南向きで、しかも大きな道路に面していたので

その排気ガスもあいまって、エアコンの室外機が

効かなくなるようで。

 

まぁ、ホントすごい暑いわけです。

 

 

 

すごく気に入っていたけれど、

これは命の危険!と感じて(笑)

次の夏が来る前にどこかに引っ越さないとなぁと思いはじめていました。

 

 

そして、物件サイトを見る日々。

 

 

いわゆる都内、都心育ちの私は

郊外に住むという頭がほとんどないので

自動的に家賃がお高いのです。

 

もっと実家へのアクセスがよくて(できれば徒歩)

もっと広くて

しかも環境もよくて(そんな大きな道路に面してるとかはもういや!)

となると

家賃は20万とか30万になってしまいます。

 

 

流石に20万は・・・

でも、もっと広い部屋に住みたい!

もっとアクセスのいい場所に住みたい!

 

 

ぐるぐる考えていた時に

 

会社の先輩(男性)に言われたんです。

 

 

 

「それなら買っちゃえば?」

 

 

 

その瞬間。

そっか!!

その手があったか。

 

 

と、思いましたが

 

同時に

 

 

いやいや、独身の30女が家を買うって

ちょっとそれやばいやつでしょ。。

 

 

という考えもよぎりました。笑

 

 

 

結婚を諦めたと思われるんじゃ?

というか、もう結婚できないんじゃ。。。

 

 

でも、なんとなく

心はそっちへ動き始め

賃貸ではなく売買物件を見はじめました。

 

 

そうすると、あるんですね〜。

表参道、代官山、恵比寿、

そのあたりにも買えそうな物件が。

 

 

 

「ありかも。」

 

 

そんな風に思いはじめました。

 

 

長くなったので、続きはまた書きます〜。