橙side
まただ…
また彼女と秀太
あの2人にゎなんとなく特別な雰囲気がある
俺ゎいつもそこに入れなくて嫉妬が頭を支配する
ならいっそ彼女との関係をメンバーに伝えてしまおうかと思うけど
いろいろな感情が邪魔をして出来ずにいる
不安に駆られてるのゎ俺だけじゃなくて…
さっきまで笑ってた宇野ちゃんの顔が急に切なく、泣きそうになった
ぽつりと聞こえた呟きにすぐさま反応した俺と日高と楽屋をでると泣き出す宇野ちゃん
いつもだ
宇野ちゃんの涙ゎ秀太と彼女を見てだ
俺だって泣きたい、叫んであの場を引き剥がしたい
そんなことが出来ず不安で感情を涙にして表す宇野ちゃんを慰める
俺ってこんなにも弱かったのかな…
そう思いながら楽屋の扉を見つめた