「道場」というほど立派なものではなく、小さな「練習場所」でも作ろうかな……と思いつく。
私の場合、合気道の稽古したくっても、いろいろあって。
もう、誰でも飛び込み稽古できるような道場か、自分で道場を開くしかないんじゃないかな？
幸い、私と稽古したいという人は幾らか居るので。お互い、マイペースに、じっくりと取り組む練習場所が在ると良いかなあ。
大々的にやるつもりはないから、仲間の募集も敢えてしない。
私に声を掛けてくれてる人たちは有段者も初心者もいるけれど、初心者は受け入れるかどうか悩むところ。
過去の経験から、初心者の大半は初段を取ると辞めてしまう。その理由はよくわからないが、おそらく、多くの人は合気道の初段が目標で来るのだろう。
現状、私は合気会の初段を出せる条件を満たしていないのだから、彼らの要望には応えられない。
私の練習場所に来るより、近くの合気会公認（あるいは登録）道場を紹介するほうが親切なんじゃないかな？
初心者（白帯）でも「来たい！」というなら止めないが……人生は短いのだから、時間は有効に使っていただきたい。