2回目の投稿です🌱
今日はなぜ私がヨガインストラクターになろうと思ったかについて。
それは20代半ば、スポーツジムに通っていた時のこと。
私はホットヨガのクラスをよく受けていました。
インストラクターの先生は自分と同世代の先生が多かったと思います。
その日、スタジオの一番後ろでクラスを受けていました。
いつもの様に先生のリードで自分だけの世界に入り、心地よくなっている時にふと思いました。
「私もヨガインストラクターになろうかな」
「うん、なれる気がする」
こんなふとした感情にビビッときたのを今でも覚えています。
当時私は病院に勤めていましたが、過去にデイサービスに出向していた経験もあり、少人数や大人数で行う集団体操に魅力を感じていました。
ヨガを勉強したら、介護施設でも教えられるのではないか。
職員にもヨガを教えてみたい。
現場で働く人は腰痛、肩こりなど体に痛みを抱えている人が多い。
ヨガをした時の心地よさを周りの人にも伝えたい!
理学療法士になって働き始めて、"何かを学びたい"とこんなに強く思ったのは初めてでした。
ここからでした。
まず、この突発的とも言える感情を誰に言えばいいんだろう。
両親には言いづらい。
私がこの感情をぶつけたのは、当時通っていたもう一つのヨガスタジオの先生でした。
ある日、そこのスタジオでパーソナルレッスンを受け終わった後、先生に伝えました。
「先生、私ヨガインストラクターになってみたいんです」
先生は「いいんじゃない」
「理学療法士の知識もあるし、ヨガにも活かせると思うよ」と仰ってくれました。
心の中にしまっていた感情を吐き出せて私はとても気持ちよかったです🍀
その日帰宅して、すぐ両親に言いました。
「私ヨガインストラクターになってみたいの」
「病院は辞めたい」
自分の思いを伝えられて、私はその場で号泣😭
そして、すぐ当時勤めていた職場の上司に自分の思いを伝えることにしました。
この続きはまた今度。