今、ある演出家さんが書いた本を読んでいます。
お芝居ということではなくて
普段生活している中で、表現というものを高めるには、というような内容の本です。
その中で
声に関する項目がありました。
自分の声をどれだけ知っているか?
大きさ。
高さ。
スピード。
話しをするときのタイミング。
声色。
誰と、どこで、どんな場面かによって
それは変化しているのか
その場に合っているのか
ちょっとズレたりふさわしくなかったりすると
相手に伝わらなかったり
違和感を感じたり
浮いてしまったり
例えば
混雑している電車の中で、ちょっと大きな声でひっきりなしに喋っている人がいたら、まわりの人は「おやっ?」と思ったりイラッっしたりすることがあるのがそうだ。
また、
大勢の中で話をしているのに、誰かと2人で話しをしているような話し方だと、これまた大勢の人には伝わらない。
声の調整をする、というのが大切なのだ。
難しい技術ではなくて
ちょっとそれを意識する。
自分の声の傾向を知っておくこと。
普段から大きめだな、とか
早口だな、とか
高めかな、とか。
そんなことが本には書いてあった。
ちょっとでもコミュニケーションがスムーズにいくために。
面白いなと思った。