想像力 | 梅吉ブログ

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日々是好日

お芝居のこと

ある場面を作る

ある人物を演じる

ある物語が出来上がる

自分がお芝居を観ていて引き込まれて楽しくなってくるのは

登場人物に興味がわくから

なぜ興味がわくかという理由は

「そうそう!あるある!」と普段自分が感じたりやってることをリアルに見せてくれる時や

自分では外に出せない気持ちや行動を出してみせてくれるから

また、

物語の展開が自分が予想したのとは違う展開をしていくとき

など。

いずれにしても観客は興味深い芝居を観ているとき、頭も心もよく動いて高揚感を味わう。

とてもいい時間だなと私は思う。



さて、演じる側がそんな芝居を作るのに必要なものは

色々あるけど

その中の一つは

想像力だと思う

想像力が足りないと観ていて「え?今の何?よくわからない」となる。

役者が本当にそのシチュエーションを体感して動く。

現実の生活の中ではたくさんの情報をもって行動したり感じたりしているはず。

芝居になると圧倒的に情報量が減るのは変だ。

そんな時の芝居は???だ。

どんな情報があるのか想像をめぐらすこと

想像力を訓練するための一つの方法としては

日常生活の中で、自分の一つの行動をビッグアップして

何故それをしたのか

どんな気持ちでそれをしたのか

持っていた情報は何か

五感は何が作動していたのか

考えてみることはどうだろう。

私の夫は役者としてのキャリアを持っている

芝居の話をしていると

よく「想像力」という言葉を使う。

その時はわかってるつもりでいたけど

最近になってそのことを実感出来るようになったんだとわかった。

私が芝居のトレーニングをレッスンの中で出来るのはあと2か月たらず。

大事にしたい。

こんな環境にいさせてもらえることにも感謝して。