こんにちはーさぶ爺です・・、
ここ1週間程で周りの風景がガラッと変わりました、田畑や野原の感じが「秋」に入っています。
何と言いますか・・それまでの緑の鮮やかさが消えて、何となくくすんだ景色です、「秋」です。
さあまた昔話です・・H16年(2004年)9月
この9月に上陸した台風は18号から21号の4つで、全て関東地区に影響を与えました。
それでも当方には大きな被害もなく、「稲刈り」を始めたのは8日でした。
作業の最初は必ず何かトラブルがある、この時もコンバインのトラブルでバッテリーを新品に交換して始まった。
稲刈りの終了は15日でした。
結果は・・、昨年より43,7俵の増収穫でしたが収入としては「減」になってしまった。
簡単な事で、米価が35%ほど下がったからです。
生産者とすれば、コメは余っているのだから収量減で価格が上がった方が良いのです、‥労働が楽ですから。
思うようにいかないのは世の常ですね。
25日(土)
私が野良作業から戻ったのは昼を過ぎていた。
玄関に入ると電話がジャンジャン鳴っていた、・・いやジャンジャンという音ではありません、連続で鳴っていたのです。
ガスの管理センターからだった、「ガスが異常に長く使われ続けています、確認してください!」だった。
家には誰も居ないはず、隠居か❓隠居は母屋と並んでいる。
隠居の窓からモウモウと煙が出ていた・・、急いで入り窓や入り口を全開にした。
ガスコンロに掛けた鍋からの煙だった、鍋は真っ黒で中身はカラの状態で煙がモクモクだった。
養母が鍋に火を入れたままで出かけてしまったのです・・危なかった!は出なかった。
この時思いました、「ガスの管理センターって凄いな!」
さて趣味のハンググライダーの方は・・、
19日(日)、山田さんと二人だけ、二人とも全然の‘ぶっ飛び’でした。
機体を片付け遅い昼食を摂ってのんびりとしていたら、昨日から仙台平エリア(福島県あぶくま洞隣り)の大会に参加していた佐藤さんと松本君が帰って来た。
今日は風が悪く、早く諦めて戻ったとの事だった。
翌日は佐藤・山田・私の3人だったが、皆ダメの‘ぶっ飛び’でした。
私は久しぶりで、2か月以上間があいていた。
21日(火)に気象庁から発表が有ったけど、東京の「夏日」は新記録で68日と報じていた。
今年令和6年の夏の暑さに比べたら・・可愛いもんですねぇ。
それじゃまたね・・。