こんにちはーさぶ爺です・・、

 

さぁ・・令和6年も半分が過ぎて7月に入りましたよ、

 

当方も「梅雨」に入って10日が過ぎたけど、雨らしい日は1日だけです、それも日中数時間止んでいた時間がある。

 

「から梅雨」の気配が濃厚です、だからと言って晴天が続いているわけではない、グズグズと降らないけれどもはっきりしない天気が続いていますくもりくもり雨くもりくもり雨

 

でね・・雨が降らないと「‘米農家’さんは水不足で大変でしょ?」と言う人が居る。

 

この問題は、むかしの「手植え」の頃の話でその当時は大変だったでしょうね。昔は「梅雨」に合わせて田植えが為されたのですから。

 

今の時代、当方地区は5月の連休が田植えの盛りです。

その後40日間は稲の分げつ期で水をたっぷり必要とします。

すると6月10日を過ぎて「梅雨」に入る頃はそれほど水を必要としなくなります。

 

しかも日本全国で「土地改良」や「圃場整備」の事業が進んでいますから、水の心配は有りません。

 

なぜって?いくら土地改良や圃場整備をしたって、「水」を確保しなければ米は出来ないのです。

だから水は必ず供給されると設計され、上流に「ダム」が建設されているのですウインク

 

まあ山に雨が降らなければ話になりませんが、少しの雨が降ればそれを貯めて「灌漑用水」として計画的に放流するわけです、防災の意味合いも大きいですね。

 

「日照りに餓死無し」と言う言葉もあるようですから、心配はしないようにします・・。

 

 

それじゃまたね・・バイバイ