こんにちはーさぶ爺です・・、

 

令和6年が始まり、今日で1月も終わりです・・我々の年代の人は「早いなぁ・・」と思っているでしょう。

そうです、歳を重ねる程に時が経つのを早く感じる‥だからこそ、時を無駄にせず悔いなく生きるべきなのです真顔

 

 

さあまた昔話です・・H16年(2004年)1月

 

元旦・・、愛妻チイ子が「羽黒山に初詣に行こう!」と言うので二人で行った神社

羽黒山は私の所属しているHGクラブの本拠地である、当然お参りはするけれども私としては「初フライト」がメーンの目的だったてへぺろ

 

神社に上る前にランディング場に行くと、クラブ仲間の川島さんがパワーハングのセットアップをしていた。

 

上に行き、神社に賽銭を揚げ1年の無事を祈念してTOPでセットアップを完了・・TOしたのがAM11時50分だった。

 

穏やかなフライト、緩いサーマルも有り+の150Mまで上がる。TOPを見ると愛妻チイ子が寒そうに私の飛びを観ていた。

それを見て直ぐに飛ぶのをやめることにした・・25分のフライトでランディング場に降りた。

まあH16年の初フライトだから上出来だろうウインク

 

 

農作業の方は・・、

ネギの出荷作業を5日から始めた、毎日続ける・・田植え作業が始まるまで。

その間に「麦踏作業」もある、作業ではないけれども「野火焼き」と言う行事もある、ズーっと毎年続いている。

 

 

この月は、休日はHGに熱心に通った・・通った回数は7回でフライトは6本だった。

 

4日(日)・・集ったメンバーは6人で、TO順は吉成・小野口兄・斎藤×君の3人が出てぶっ飛び、次に小野口弟・佐藤・私が出た。

小野口弟と佐藤そして私の3人はヒットしたが、二人には遠く及ばなかった。

降りてから聞くと、二人共に獲得高度は+1300Mを越えたそうであるポーン

 

私の獲得高度は+440Mでフライトタイムは35分でした。

雲の吸い上げでどんどん上昇したが、振られながらの上昇が怖くなった。暫く体験してなかったので、不安になってベースバーを引き込み降下の体制に入ってしまったのです。

まあ安全第1を考えたのでしょう、それにしても勿体ない!ムキー

 

18日(日)・・雪の予報が外れて晴れになったのでHGに出かけた。集まったメンバーは5人、吉成・斎藤×君・松本・田中そして私だった。

 

私と斎藤×君がヒットで残り3人はダメだった。

田中君はランディングに失敗し右肩を酷く痛めたようで直ぐに帰った。

 

原因は、ランディングに向けて速度を落とすためのフラップを引いたが、引いた紐が上手くストッパーにかからずにフラップが戻ってしまった。

それに気づかず速度が落ちずに、そのままのスピードでフレアをかけたので片翼が上がり、一方が地面について回転気味に着地、左アップライトが折れ、右アップライトが右肩に強く当たったそうだ。

大難が小難で済んでよかったです・・二重丸

 

 

それじゃまたね・・バイバイ