これは私自身の動画です。最後のランディングのスピード感がいいねえ・・。同じ処でグルグル、ステイして上昇気流キャッチを狙うもダメ。ここを外れれば直ぐ降りてしまうので仕方ない(67歳直前のフライト・・最後かも・・。)

こんにちはー・・、さぶです。

雨は降るけど少しだけ、・・例年の「梅雨」とは様子が違う。我が地方に降る雨が他の地域で降っているのだろう、申し訳ございません・・。
前にも書いたように「梅雨」に降る雨の量は殆ど変わらない、少ないとすればその分は他の地方で降っている。日本全体で少なければ、その量は世界のどこかで降っている。それが海上ならば幸いだけど、他国ならばそこが水害に見舞われる。

結局は地球上における水分の量は変わらないから、全体では帳尻が合っている・・こう言っては申し訳ないが「願わくば我が国に水害が有りませんように・・」と願うばかりです。
今朝早くに降ったけど1時間ほどで止んでもう明るい・・、やっぱり変だよ今年の梅雨は?・・。

さあ、また昔話です・・・S61年7月

今年も暑い夏が始まっていたが「梅雨」の明けるのは遅く27日だった、・・例年より10日遅い。子供達は19日(土)が終業式だった。

恒例になっている大字の「ソフトボール大会」に向けての‘朝練’が始まっている、大会は27日に予定されていた。
大字には五つの組が有り、総当たりだから4試合が予定されている、・・私と妻のC子は毎朝近くの小学校へ出かけて行った。

27日になり大会が開かれた、・・我が組の結果は4戦全敗となって最下位である。まあ負けたって悔しくもない!我が組は勝つことを目的とはしていなかった、目標は‘全員出場’だから楽しければそれでいい・・。
私は今でもそうだが、勝者がいて敗者がいる・敗者がいるから勝者がいる、50人で競えば1位がいて50位がいる。勝者の喜びと敗者の悔しさを平均すれば0になり平穏な気持ちになる、だから勝者の喜びは敗者の‘悔しさ’が担っているのである・・、と考えている。・・変かなあ?まあ、こんな考えではオリンピックで‘金’を取るのは無理だろう・・。

全試合が終わったのはPM3時半、PM4時から集落センターで「反省会」と称して「慰労会」が開かれたが、私とC子は出席はしなかった。
・・と言うのも29日から「家族旅行」が計画されていたので、その買い物に出かけたからだった。

さて29日、・・毎年恒例になっている「家族旅行」に出発したのは朝の5時半だった。目的地は新潟県の日本海方面である。
日光いろは坂を抜けて戦場ヶ原で朝食にし、それから沼田に入って関越自動車道に乗ったのが9時15分だった。一路新潟に向かい、柏崎インターで下りたのが11時30分だった。

すぐに海岸に・・「柏崎中央海水浴場」に着いて、2番目義妹M子の家族と合流したのは12時半だった。
1週間ほど前にM子たちが家に遊びに来た時に、M子等も28日に家族旅行を計画していて場所も偶然に同じ方面だったので「合流して海水浴を楽しもう!」となったのだった。

二家族10人でワイワイはしゃいで海水浴を楽しみ、別れたのはPM3時半で私たち家族は「八方台休暇センター」に向かい、到着したのはPM5時15分だった。
夕食後に全員で散歩に出かけ、戻って卓球を楽しんでから部屋へ・・。
M子たちと合流しての海水浴は、楽しい思い出となるだろう・・子供たちは海ではしゃぎすぎて疲れたようだ、すぐに眠りについた・・。

30日・・、センターを出たのは8時少し前だった、途中から高速道路に乗り「上越インター」で下りて野尻湖に着いた。
博物館を見学し、氷アイスを食べて長野の善光寺へ・・。昼食を済ませて寺を見学・・、そして松本に向かった。城をゆっくりブラブラと観光して、今夜の宿である「諏訪プリンスホテル」に向かい、5時20分の着だった・・。
夕食を終えて、お土産を買って部屋に戻ったのが8時25分、・・昨夜のセンターでは部屋を2つ用意してくれたがここは1つである。それでもベットは2つと他に畳15畳分の部屋だった、勿論バス・トイレ付きである。‘予約の手違いが少しあった・・’と記録に残っているが内容は記してない、些細なことだったのだろう・・。

31日・・、「ホテル」を8時50分に出発して妙義山に向かった。散策後は前橋へ向かい~足利に到着・・。物産センターでお土産の買い物を済ませ「鑁阿寺」「足利学校」を見学し、佐野から「東北自動車道」に乗った。「上河内SA」で夕食を摂り、再び走り出して「矢板インター」で下りた。
下りれば家までは12~3分で着く、毎年このインターを下りると子供たちは「あ~あ・・、もう終わりかあ・・」と悲しげな声を出すのは毎度の事だった。そして家から約400Mの所の信号機のある交差点で「あ~あ・・、終わった~・・」とガッカリするのだった。
‘行きはよいよい帰りは恐い・・’??かな?出発の時はワクワクしてるのに・・。

それじゃあ、またね・・。