世の中には食わず嫌いと言う言葉があります。

食べもせずに嫌いと言う言葉だと?

私などは歌舞伎や能や狂言や浄瑠璃などは寝ると決めつけているので行きません。

その証拠に昔一度だけ行った歌舞伎で途中から寝てしまいました。

落語も昔行った上野の鈴本演芸場でうっかり寝てしまいました。

大衆演劇や宝塚ははまると怖いので行きません。

たまたまシャンソン歌手のクミコさんの知り合いがラジオ番組で奈々福師匠を呼ぶと言うので、浪曲とはなんぞや?と、浅草木馬亭に行ったのが始まりでした。

その時はNHKの番組取材が入っていたのに、客席はがらがらでした。

私もうっかり奈々福師匠の時に船を漕ぐ始末でした。

これでは良くないと次の年の1月に行くつもりが、年末から神経性胃炎になり行かれなくなりました。

2月にもう一度行きました。

たまたま出ていたのが奈々福師匠と雲月師匠でした。

単に雲月師匠の時には寝なかっただけです。

それから浪曲って?何?興味を持つようになりました。

幸い浪曲は多少船を漕いでも寝ません。

ましてや間に講談もあって低料金でほぼ4時間は楽しめます。

おそらく私は料金が2000円の頃から行っていたかも?

その料金が2300円になり2500円になりました。

そして来年の2月からは2800円に値上がりします。

物価上昇の折で仕方ないことですね。

それでも他に比べたら低料金です。

お芝居やミュージカルやコンサートに比べたら低料金です。

ライブハウスよりも安いのです。

ライブハウスは料金はいろいろです。

3000円で1ドリンク付きから1万円近いのまであります。

年金暮らしになったら交通費のこともあるのでそんなには行かれません。

そこへ行くと浅草木馬亭の浪曲定席は交通費を含めても今のところ5000円以内です。

帰りにどこかへ寄っても1万円でお釣りが来ます。

月1回の前期高齢者の楽しみですね。

ほぼ嫌いな浪曲師も曲師もいません。

来年からの木戸銭の値上がりは仕方がありませんね。

11月は浪曲大会もあります。

今年は104歳の玉川祐子師匠も出ます。

楽しみですね。

チケットは昼の部は完売したそうです。

夜の部はあとわずかだそうです。

配信チケットもあるようです。

興味があるなら行かれませんか?