洋品屋に行った。
母が着ても私が着てもいいような服を一つ買った。
そもそも高齢者の着るような服を売っている店が少ないのだ。
駅前の商店街は軒並み店を閉め、洋品店は少なくなった。
ショッピングモールもほぼ若い他人の着る服の店が並ぶ。
それでも2~3軒残った洋品屋の1軒に行く。
母が着ても私が着てもいいような安価な服を1枚買う。
その後ヨーカドーに行くと友達と会った。
店内のゼッテリアでお茶をする。
アプリを取るとホットコーヒーが20円引きだと言うので、アプリを取ってホットコーヒーを買う。
店内で珈琲を飲みながら世間話をする。
あの人が亡くなった話やあの人が未亡人の話などもした。
肩書が前期高齢者と77歳の後期高齢者の友達です。
地元の知り合いや友達は一人二人と亡くなり、一人二人と未亡人です。
車の免許を返納した他人。
自転車に乗らなくなった他人。
まだ働いている他人。
孫のいる他人。
人それぞれですね。
その後お使いをして帰ってきたら主人はとっくに家に帰ってきていました。
