自宅にいても自由に過ごせない。
常に母に管理されている。
朝、起きて着る服までも文句を言われる。
外出してゆくときに着てゆく服も文句を言う。
近所にお使いに行けば買ってきたものに文句を言う。
作ったおかずに文句を言い、買ってきた出来合いのお惣菜にも文句を言う。
子供のころからほめられたためしがない。
自分で生んだ我が子なのに文句を言う。
母の辞書に「ありがとう!」とか「ごめんなさい」などと言う言葉は無い。
外出先を根掘り葉掘り聞かれ、帰ってくる時間も聞かれ、帰ってきたら行った先の内容まで聞かれる。
行く場所によっては嫌な顔をされ、行ってはダメなようなそぶりも見せる。
子供のころの門限が表の街灯が点くまでだった。
いったん家に帰ってきたらどこにも行かれない。
小遣いで買ってきたものはすべて把握される。
こっそり確認するのだ。
私のバックの中を確認するのだ。
帰ってきたら報告を迫られるのだ。
嘘をつくとバレるのだ。
半ばストーカーのような母は娘の行動をすべて把握し、付き合った彼氏のこともあれこれ聞いてくる。
やっと32歳でお見合い結婚をしたのはいいが、10年後に母と同居し、現在に至っている。
私は母との同居がもとで更年期から別の病気を発症し、今も病院に通っているのだ。