もはや予想もしていない人生を送っている。

67歳まで生きるとは思いもよらなかった。

ましてや母との同居や母の認知症や介護も…。

結婚した主人が病気を一杯抱えていることも、病気になると言うことも想定外でした。

私は単純に結婚したらそれなりの営みで子供が出来ると思っていたのです。

4年間の不妊治療の末に子供を持つことも産むこともあきらめました。

健康保険の効かない治療に高額な医療費に…。

世間体を気にし、母に何を言われるかと特別養子縁組は考えませんでした。

小太りの身体はいつも妊娠していると思われ、45歳になっても童顔の私は「まだ大丈夫よ」と、言われる始末です。

更年期から別の病気になり、いまだに心療内科に通っています。

健康診断では脂肪肝や悪玉コレステロールや肥満を指摘されます。

主人は主人で糖尿病に高血圧に頸部脊柱管狭窄症、髄膜種、慢性左硬膜下血腫、てんかん発作、などを経験しています。

そもそも結婚したころは病気も鼻炎がある程度でした。

私が43歳の時に70歳になった母が働けないと我が家に着ました。

母は2度の手首の骨折と不整脈からのペースメーカーを埋め込み、認知症です。

94歳と8か月です。

思い描いた結婚生活とは違う道を進んでいるように思えます。