どんな自分でもオッケー❗️
とマルッと肯定すると、
自動的に自分の持つパワーに繋がり始めます。
自分のパワーと繋がると
潜在的な能力も発揮出来る様になるのです
潜在的な能力って
なんなのさ
ですよね(苦笑)
例えば、
＂自分の欲しいもの(=必要なもの)を引き寄せる＂
というのもあります。
私が、ガッツリ腑に落とすきっかけとなった(笑)体験談をひとつご紹介します
それは引越しで部屋探しをした時のこと。
(引越しに関してその度毎に色々話が有るのですが1番大きな経験をしたものです)
正社員のお仕事に区切りをつけ、
自分探しを始めた私。
探し過ぎて迷走、、
そして完全に自分を見失う…。
でももう自分も誤魔化せないし、
かといって新しい何かも見つけられず。
どうすれば良いのか全く分からない。。
自分に向き合い過ぎて
何も出来なくなって
結果、引きこもりがちに
実家暮らしでなく1人暮らしの私。
引きこもるということは、
そう、経済的に困窮します(泣)
実家にも誰にも頼る事は出来ない…。
その頃の私は全ての人間関係を
絶っていましたので。
そんな状況なのに、もう頑張ることも、
とりあえず、で自分を動かすことも出来ない。
恥ずかしながら、家賃を滞納してしまい、
部屋を出なければならなくなり。。
数ヶ月後の期日までに
部屋を退去しなければいけないのですが、
引越ししようにも、
かけられる経費は限度がある
しかも私はそのとき無職。
そうなると連帯保証会社は使えず、
連帯保証人のあてになる父も高齢で無職。
審査という点でも
部屋探しは相当！困難な見込み
しかし、、
もっと難しかったのは
自分の譲れない条件の数々(苦笑)
どうしても家賃が安い他のエリアではなく、現状のエリア・沿線をキープしたい。そして、綺麗な物件で、日当たり通風もよい所。ここに住まなきゃいけないか…じゃなく、「ここに住みたい」と思える所。そうなると、駅から徒歩20分以上とか、徒歩じゃ無理な物件しかなくなるけど、それもイヤ。…。
不動産屋さんに何件も行きましたが
一様に、
「このエリアで、この希望家賃で、そんな条件の物件は、まず！絶対！ありません
から」
から」「万が一あっても、審査がまず無理そうです」
です」と呆れられ…。
数ヶ月経っても部屋が決まらず。。
出来るだけ条件に近い物件を探してもらうも、不動産屋1軒につき1件あるかないか。
紹介されて内見に行っても、まず敷地内に入るのも嫌なぐらいなトコ(失礼な表現で申し訳ないのですが)
(失礼な表現で申し訳ないのですが)とうとう退去期日の月に
月末までに出なきゃなのに、
もう一週目も終わる。。
皆さん、どうでしょ？？家賃滞納という事態を招いたのは自分なんだから、
此の期に及んで、そんな条件ワガママいってる場合じゃないでしょ
と思いませんか
私は、しっかり思っていました。
さすがに、これは妥協する必要があるだって自分が悪いんだしワガママ言ってる場合じゃない経済的に立て直してからじゃない？自分の好きを大事にするのは？
借りられるだけでも有難いんだから、好み云々場合置いとかなきゃそもそも家賃滞納したのは自分でしょ⁈と、元々思っていた自分を責める気持ちが
日毎にどんどん湧いてきました。
でも何度、自分と相談しても、
どう今後の自分をイメージしても、
『ここで良いか…』と思って
部屋を決めることが出来ない
もう希望というよりも、綺麗とか清潔とかは自分にとって当たり前。綺麗じゃない選択肢って、無い。感覚的な事だからなおさら誤魔化せない。
自分らしくいられないきゃ、これからやっていきようもない。
という結論しかない。
もう一念発起するしかない。
何をしたかというと、
自分の真の望みが明確なのに、
それが叶わないときは
必ず、それを制限する
想い・設定を持っている
という事は知っていたので、
潜在意識を変えました。
どの様に？自分を無条件に肯定する事で。
心の中を深く点検するまでもなく、
私が持っていた設定は、
こんな状況でワガママを言ってはいけないでしょ。なんたって悪いのは自分なんだから
こんなところと思う所でも我慢しなきゃこんな希望条件で存在する部屋なんて無いよです。
だから、こんな部屋…という我慢を要する物件しか見つけられない。
望む状況と矛盾のあることを
一方で自分に言っている訳ですから、
望む部屋と出会える訳ありません。
まず自分で持っている制限を手放そう、
と決めました。
こんな条件で存在する部屋なんて無い…
そうかもしれないけど、
でも、『無い』って自分で勝手に決めなくてイイや、と。
とにかく私はそんなことを望んで無いと。
と。こんな状況の自分にオッケーを出すのは、
本当に簡単ではなかったのですが
でも、もう切迫詰まっている。
道徳とか倫理観とか
常識的な考えとか、
もうそんなの気にしていられない。
そんなことより！とにかく安心して居られる部屋を
とりあえずじゃなく、
自分が心底望んでいるのだから
退去日がもう直ぐなのに、それでも妥協する気になれないのだから
妥協すること自体がどうしても、自分にとって本当(必要)なことじゃないと、自分が感じるのだから
どんな自分であっても良い自分の本心を大切にしてあげたいどんな自分でも
遠慮せず！
思いっきり！
幸せに思うものを望んで良い！
と自分に許可を出し、
その気持ちに強く
真っ直ぐフォーカスしました
そうして数日後。
ちょっと長いので、つづきは次の記事に書きますね。
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