皆さんこんにちは爆笑

ミステリアスなnaomiルームにようこそウインク

レムリアシリーズの続きいきます。

レベル①〜⑥の記事を先に読んでね。
特に、レムリア⑥からの流れだから⑥を読んでね。

陸地の湖の景色からまた移動し、

次は、かなり高台の上にいる私の姿があります。

高台も好きで、そこから見渡す
壮大なレムリアの景観が好きでした。

しかし、その私の後ろ姿は風に吹かれて、
白いワンピースや金髪の長い髪も横に揺れていました。

そして、横顔の私の目から涙が風と共に流れていた。

ポトポト………。
泣いている私がそこにいた。

すると、今の私からも魂(高次元の女神)が、
その時の記憶と共に泣き出した。

今の私の目から大量の涙か溢れてきた。
胸が熱くなってきた。

ポロポロ涙が止まらなく溢れ泣いている私。



高台からレムリアの景色を眺めながら
私の魂が、
『レムリアが沈んでしまった。』

高台に立って遠くを見つめながら……
感情が蘇ってきた。

神殿の姉姫様(女神様)や側近女神たちが居なくなり
悲しんでる私がそこにいた。
(民衆の民と共に海に一緒に沈んだ)

私は『また必ず再会するのだ』と心に強く誓いながら泣いていた。

『この両手にみんなの手を繋いで、また必ず会おう。必ず会うんだ』と力をいれていた。



今の私も、変わらず高台から遠くをみるのがすきだな。

何故かいつも訳もわからず、何かをさがしていたのは、この記憶からきているんだと感じた。

それは、いつも手にすぐ届かない思いだったから。

けど何故か『大丈夫』。と確信だけは残ってるの。

眺めているその後ろ姿は、どこか寂しく悲しく、強さも感じている。
レムリアが最後、沈んだ暗い光景も過り、姉様や女神たちの想いが過った。


また景色が移動し、

レムリアが沈んでから地下都市の光景

長老のお爺ちゃんが出てきた。

白髪、白髭、ゆったりした大きなマントのような1枚の服を着ている。

私は、その長老のお爺ちゃんが椅子に座ってたりする時に、足元に寄り、膝の上にすがり付くように話を聞いてもらったり、安心する時間のように感じる光景。


お爺ちゃんは、膝にきて、うつむきじっとしている私の頭や背中をいつも、優しく撫でてさすってくれていた。

私はそれで安心し、暖かな温もりと優しさと寂しさを紛らわしていたのだと感じた。
日中は、地下の小さな子供たちのお世話をしたり、一緒に遊んだりしていた。

レムリア⑧に続く。

 追加記事あり