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レムリアシリーズの続きいきます。
レベル①〜⑥の記事を先に読んでね。
特に、レムリア⑥からの流れだから⑥を読んでね。
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陸地の湖の景色からまた移動し、
次は、かなり高台の上にいる私の姿があります。
高台も好きで、そこから見渡す
壮大なレムリアの景観が好きでした。
しかし、その私の後ろ姿は風に吹かれて、
白いワンピースや金髪の長い髪も横に揺れていました。
そして、横顔の私の目から涙が風と共に流れていた。
ポトポト………。
泣いている私がそこにいた。
すると、今の私からも魂(高次元の女神)が、
その時の記憶と共に泣き出した。
今の私の目から大量の涙か溢れてきた。
胸が熱くなってきた。
ポロポロ涙が止まらなく溢れ泣いている私。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/f4/fa/j/o0220032114293181265.jpg?caw=800)
高台からレムリアの景色を眺めながら
私の魂が、
『レムリアが沈んでしまった。』
高台に立って遠くを見つめながら……
感情が蘇ってきた。
神殿の姉姫様(女神様)や側近女神たちが居なくなり
悲しんでる私がそこにいた。
(民衆の民と共に海に一緒に沈んだ)
私は『また必ず再会するのだ』と心に強く誓いながら泣いていた。
『この両手にみんなの手を繋いで、また必ず会おう。必ず会うんだ』と力をいれていた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/52/13/j/o0320041214293181269.jpg?caw=800)
今の私も、変わらず高台から遠くをみるのがすきだな。
何故かいつも訳もわからず、何かをさがしていたのは、この記憶からきているんだと感じた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/50/af/j/o0320037614293181272.jpg?caw=800)
それは、いつも手にすぐ届かない思いだったから。
けど何故か『大丈夫』。と確信だけは残ってるの。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/46/2a/j/o0320024614293181275.jpg?caw=800)
眺めているその後ろ姿は、どこか寂しく悲しく、強さも感じている。
レムリアが最後、沈んだ暗い光景も過り、姉様や女神たちの想いが過った。
また景色が移動し、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/3a/b0/j/o0320024014293181277.jpg?caw=800)
レムリアが沈んでから地下都市の光景
長老のお爺ちゃんが出てきた。
白髪、白髭、ゆったりした大きなマントのような1枚の服を着ている。
私は、その長老のお爺ちゃんが椅子に座ってたりする時に、足元に寄り、膝の上にすがり付くように話を聞いてもらったり、安心する時間のように感じる光景。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/ac/93/j/o0320025414293181279.jpg?caw=800)
お爺ちゃんは、膝にきて、うつむきじっとしている私の頭や背中をいつも、優しく撫でてさすってくれていた。
私はそれで安心し、暖かな温もりと優しさと寂しさを紛らわしていたのだと感じた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181029/14/333naomi888/d5/a8/j/o0320023814293181282.jpg?caw=800)
日中は、地下の小さな子供たちのお世話をしたり、一緒に遊んだりしていた。
レムリア⑧に続く。
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追加記事あり