私が子供の頃は母親が専業主婦だったので、私も結婚したら専業主婦になるものだと思っていた。
なので第一子を出産した時に、退職した。
24年前はまだ共働きの方が少なかった。
専業主婦だった約8年間、子供達が全員幼稚園に上がり、子育てがひと段落し、近所のパートに行くようになったのが久しぶりの仕事だった。
それから先にまさかの自分の離婚があり、扶養内で働いていたのも束の間、いつのまにか正社員になり、そのあとも色々な職業につき、今はパートのダブルワークをしながら、時々タイミーに行く生活
私は多分働くのが好きだし、勿論お金の為ではあるけど、楽しんで働いてると思う
でもそれは人間関係が良ければの話しで、周りの人が良ければ何の仕事でもやってみたい好奇心がある
そして色々な仕事にも興味があるので、私にはタイミーの数時間がぴったり
いろんな経験が出来るし、いろんな人達にも出会える。
元々身体を動かすのが好きだし、今や休みにタイミーに行くんだから、仕事が趣味になってるよね
と友達に言われるのも、納得…最近は自分でも自覚している
昭和、平成、令和と働き方がだいぶ広くなったように思う。
昭和の時代は正社員が普通で当たり前。
でも今は派遣会社で働く人、パートでダブルワークする人、タイミーや一日派遣は面接すらない状況で働く人…とにかく働き方の幅が広がってるので、昔よりは働きやすくなってるんじゃないかなぁと思ってしまう
自分に合った働き方を選べるから、楽しみながら働けるのかなって思う。
勿論仕事だから、お金を稼ぐ為に黙々と作業だけしたい人もいると思うけど…
シングルマザーになって、仕事は辞められないけど嫌なら我慢せずに転職するのもアリだなと思ってしまう。
我慢は結婚生活だけでもう十分
ようやく自由になれたのだから、自分がやりたい事をやって生きていきたい