子どもが録画をしているドラマを時々見ては、興味があると見続けたりしている私。

毎回1つはドラマを見ている。

この前、過保護のカホコを初めてみた。


私の毒親とは少し違う気がするが、カホコが初めて親に反抗したシーンがあったチーン

そのシーンが、まさに自分と重なった。

子どもの頃から、ほとんど反抗せずに多分良い子ちゃんを演じてきた私。


小学校の頃、髪の毛がショートだった。それが本当は嫌で伸ばしたかったのに、言えない私ぐすん

毒母親がきっと結ぶのが面倒だから。


習い事はたくさんしてきた。
それも今思えばやらされていたんだと思う。

習字、ソフトボール、裁縫…この裁縫が嫌でしょうがなかったぐすん
確か小学校3、4年生だったと思う。
先生が怖かったえーん
辞めたくてもやめられない私。

2歳位の時もたしか英語を習っていたらしい。もちろん全然記憶にないがあせる


子どもの頃から、親に気を遣い、いいたい事も言えなかったゲロー
いつも顔色を伺って生活していたんだと思う。

唯一、二階に行く階段をバタバタと登る程度。

それが私の反抗だった滝汗

子どもながらに、お母さんは私が病気の時だけ優しかったと言う記憶がある。

だからかはてな5!少し具合が悪くなれば、熱を一生懸命出そうとしていた私。


ずっと毒母親のようにはなりたくない!!と生きてきた。

性格は全く似てないのに、話し方はやっぱり似ている。

近所の人や周りの人に『お母さんに似てるね』と言われるのが、凄く嫌だったショボーン

だからいつも私は『お父さん似です!!』と言っていたのだが、なかなか信じて貰えない。
いまだに実家に帰ると言われる。
でも今も『お父さん似!!』だといいはる私。

私がはじめてかどうかは分からないが、毒母親に反抗したことがある。


長男が産まれた時に、
『甘やかすだけのおばあちゃんにはなりたくない。』
というような事を言って、私の長男がイタズラをすれば怒ったり、していた毒母親。

多分それが頭に来て、カホコと同じように、自分の事はどう言われてもいいけど、自分の子どもまで言われたくないムキーッ
って思った私。

その時になんて言ったのか覚えてはいないが
『長男に怒らないで!』
『おばあちゃんは優しいだけでいい。』
こんなような事を言ったんだと思う。

もちろん毒母親は、謝ることはしないし、それからは私にそう言われたからムキーッ
と…ずっと根に持っている。

何で自分の子どもでもないのに、思い通りにさせようとするんだろうかゲッソリ

私は大人になってからの反抗期だって、周りの人に話してきた。まだその時は、自分の母親がモラハラだと気づいてはいなかった。

でも毒母親と離れて暮らしたら、自分の母親に不快感を持ったのだった。


毒母親は、自分の子ども達に反抗期がなく、良い子に育てたって思っているみたいだけど、子どもに反抗期がないなんて、自分がガマンさせてたんだなんて事は更々思ってもみないだろう。

やっぱり子どもには反抗期が必要なはず!!

過保護のカホコ、今回の私のドラマ決定Wハート(*'∀`*)v