平成28年に千葉の松戸で離婚裁判が行われた。
別居している夫婦が娘(8歳)の親権を争い、離れて暮らしている父親に親権が認められた判決が下された。

理由は父親側が親権を持てば、妻に面会100日を確保すると言ったから。


もちろん妻は控訴?し、二審判決で、今度は妻に親権が渡った。

『別居前から母親が主に監護をしている。
娘の利益を最優先すれば、親権者は母親が相当』


すると父親が、最高裁に上告?したのだが、最高裁がその上告を取り下げて、ようやく母親に親権が決まったらしい。



凄くほっとしたキャハハ

一度は父親に親権が渡ったなんて、本当に信じられないし、母親の気持ちになったら、到底考えられない。
本当に良かったと思う。

離婚理由は明かされてはいないが、やっぱりこれもモラハラの匂いがする。

母親が別居したのだって、何かしら理由があったのだろうし、面会100日って現実味もない提案の仕方…凄くモラハラっぽい。


しかも娘は母親と暮らしたいと言ってるにも関わらず、父親は自分の事しか考えずに、最高裁まで上告したり…娘の事なんて何にも考えていない。


実は我が家のモラハラ夫は、この事件の新聞を書面に提出してきた事がある。





代理人同士が協議をしている際、この資料を添付してきて、父親に親権が渡る場合もあると、脅してきたのだ。


それはモラハラ夫が面会月一回、私が年2回と希望していたから。

だからこの千葉家裁の裁判は私にとっては大きな事件。

判決も覆されて、本当に良かった!!
でもなんだかまだこの父親の代理人がぶつぶつ言っているのが、気になる。
娘も母親も本当に可哀想。何にもなければいいのだが…。


未だに我が家のモラハラ夫も『親権を主張』している。


合計4回の離婚調停を行っていた時は、

離婚したくない!
        ↓
離婚する!親権は俺!
        ↓
親権は譲らない訳ではないが、育てていけるか証拠を見せろ!
        ↓
収入や出費、生活の仕方全て提示したが…
        ↓
子育ての仕方が問題だ!
        ↓
不成立ガクリ


親権はモラハラ夫だとその時もお得意な嘘付き書面を提出してきたのだが、モラハラ夫、子供と住む!

私は近くに住んでも構わないはてな5!はてな5!
と言ってきたからねムキー

スッゴく大嫌いで離婚するのに、わざわざ近くに住む理由ありますかはてな5!


子供たちの為に近くに住んでも構わないと、寛容さでもアピールしたんだろうねゲロー

全く松戸の父親と同じじゃないかムキー

モラハラってアピール大好きチーン

松居一代もアピール大好きチーン