以前から指摘されていたはずだが何故今の時期に発表されたのか?最近NASAによる宇宙人関連の発表

が相次いでいる。予算獲得の為のパフォーマンスという意見もあるが異常だ。そんな中、ロシアの新聞が中


国の上海上空にUFOと見られる物体が現れたと報道した。政府系新聞が他国のUFO情報を報道するのは

聞いた事がない。記事によると小さな青白い玉が上海上空に現れ20分間停止しているのを近くを航行中の


パイロットら複数が確認したとしている。中国政府は自然現象と発表しているらしいが、上空1ッ箇所に20分

間停止する自然現象などありえないだろう。又中国では去年の杭州空港、今年8月重慶の江北空港と相次


いで突然閉鎖される事件が相次いでいる、どちらも空港上空に光の玉が発生したのが原因と言われるが、

当局はこれを否定している。自然現象ならばなぜ否定する必要があるのだろうか。しかし今一番の気がか


りは、世界中で相次ぐ衛星の打ち上げ失敗である。中国は今月1週間で3回の失敗、ロシアでも17日エクス

プレスM4、24日無人宇宙貨物船プログレスの打ち上げが失敗している、中国の失敗は誰も気にしないだ


ろうが、ロシアの今回の失敗は、早々モーターの故障と発表されているが実のところ不明らしい。これが地

球外生物からの攻撃ではとの憶測を呼んでいる。この事態を受けロシアはソユーズ打ち上げの一時中止


を発表した、記事によると最近9ヶ月間で8回の失敗を認めている。少し冷静に考えて、UFOではなくとも地

球と宇宙の間でなにかの事象が発生しているのは最早確実だろう。これが電子系統に影響を与えているの


ではないか。それが噂されている太陽フレアの問題か、他の惑星もしくは12番目の惑星との問題かは判ら

ないが、世界経済の失速問題とあいまって何かいやな予感がする今日この頃です。


参考記事


英紙ガーディアンによると、NASAは、宇宙人との遭遇の際に想定されるシナリオを検討する科学者チーム

を結成。研究チームは、論文「地球外生命体との接触は人類に益となるか害となるか:シナリオ分析」を発

表した。

 フレンドリーな宇宙人から恐ろしい宇宙人まで、いくつものシナリオの中で、科学者チームは、銀河系を人

類の破壊的な拡張主義から守るために、宇宙人が人類を滅ぼそうとする可能性を指摘した。

 まるでゴア元米副大統領の「不都合な真実」の続編として作られたB級SF映画のようなあらすじだが、宇

宙人たちは人類がもたらした気候変動を見て、人類が宇宙の他文明にとって脅威になると判断する危険性

がある。

「宇宙人は、銀河系を人類から守ろうという利他的な願望にもとづいて」人類を攻撃するかもしれない。「わ

れわれは、故郷の地球に対する脅威であるとともに、銀河系にとっても脅威になるかもしれない」と報告書

は述べる。

 人類が宇宙への拡張を始めた初期段階に、先制攻撃が行われる可能性が特に高い。というのも、拡張し

てしまった後では、人類の文明を破壊するのはより困難になるからだ。人類の発展が地球の大気を温室効

果ガスで変質させているのを見た宇宙人は、人類はまさにいま、その宇宙進出の時期に近づきつつあると

判断するかもしれない。

 報告書は、「人類の過度な発展を制限し、地球の生態系への人類の影響を抑えるべき」と指摘。「温室効

果ガスの排出を制限することが特に重要だ。なぜなら、大気の成分は宇宙の他の惑星からも観測できる

からだ」と述べた。

 また報告書は、宇宙人の探査のために人類についての情報を宇宙に送信することについて警告。発信す

るのは数式の情報などだけにして、生物学的情報は絶対に出してはならない、なぜならばその情報をもと

に宇宙人が対人類の兵器を編み出すことができるからだ、と指摘した。 News


参考記事  ソユーズ打ち上げ一時中止


【8月25日 AFP】ロシア宇宙庁(Roskosmos 、ロスコスモス)は25日、無人宇宙貨物船「プログレス(Progress

」の打ち上げ失敗を受け、ソユーズ・ロケットを使った打ち上げ計画の一時中止を決めた。

 露インタファクス通信(Interfax )が匿名の露当局者の話として伝えたところによると、「打ち上げ失敗の原

因が解明されるまで、ソユーズ・ロケットの発射を中止する決定が下された」という。

 次のソユーズの打ち上げは9月22日にソユーズ宇宙船の有人飛行が、10月28日に貨物船が予定されて

いたが、ロスコスモスは24日、今後のミッション全ての予定を公式ウェブサイトから削除した。

 24日にシベリアに墜落したプログレスは、国際宇宙ステーション(ISS )に食料などを運搬する予定だった。

現在ISSには6人のクルーが滞在しているが、米スペースシャトルの引退によってソユーズがほぼ唯一の輸

送手段となっており、食料の備蓄量やISS計画の将来に不安が生じている。

 米露宇宙当局はともに、ISSの備蓄は2か月分以上あり、クルーを緊急脱出させる必要はないとして、懸念

払拭に努めている。

 ロシアの打ち上げ失敗は過去9か月で5回目となることから、露メディアは「露宇宙計画が崩壊の危機にあ

る」と報じている。(c)AFP