:-=)) | 無人鳥

:-=))

あの頃僕は空ばかり
見上げていた

台風のあとの色や
こぼれ落ちそうな星空
悔しくて泣いた帰り道
夕焼けの色 夜の匂い
かばんの音も あの唄も
忘れがたい日々

鳥になりたかった
星が掴めそうだった
とにかくいつも走っていた
とにかくいつも笑っていた
瞳に映るすべてが輝いていた

あの頃の僕は
逃げ出したいなんて
思っていなかった
変わってしまったのはきっと
僕のほうだ
だって今あの頃のように
見上げた空も この唄も
僕は覚えていられない
きっともう空は飛べない
この人生の中で
大切なものって
一体なんだろう?

落としたモノは拾えばいい
失したものはまた作ればいい
どんなに悔やんだって
この空はきっと永遠に青い

そう大切なのは
君が君であること
空が飛べなかったとしても
大事な忘れ物をしたとしても
景色が変わっても
心が変わっても
君が君であることは
決して変わらないことだから


By... day