先日、吉祥寺のマンダラ2というライブハウスで開催された

「ハンドパン・ナイトVol.1」というライブに行ってきました。

 

さて、ハンドパンとは何なのか。

見た目はあちこちがヘコんだ大なべを二つ上下にくっつけたような、

あるいは着陸に失敗してボロボロになったUFOのような(?)不思議な物体。

なのですが、これが実に美しい音色を出す楽器なのです。

 

たまたま、ストリートでハンドパンを演奏している方の前を通りかかって

その神秘的な音にすっかり驚いてしまい、

後からいろいろ調べていたところ、ライブが近日開催されることを知って

出かけてみたのでした。

 

出演されていたのは4組で、

ハンドパンとヒューマンビートボックスのコラボ、

ハンドパンとバイオリンのユニット、

ハンドパンとベースのセッション、

そしてソロのハンドパン演奏と、バラエティに富んだ内容に。

 

 

写真も動画も撮影OKとのことでしたのでちょっとご紹介します。

ハンドパンとベースのセッションは19歳男子のコンビ。

エネルギッシュでカッコイイ!

 

そして、ソロで演奏していた森田さんは日本を代表するハンドパン奏者の一人。

ハンドパンの叩き方の違いで複雑な音色を作り出しています。

 

 

森田さんいわく、

「ハンドパンは聴くのも楽しいけれど、

 演奏するのはもっと楽しい」のだとか。

ちょっと挑戦してみたい!