意味に満ちた人生
人間は、
なぜ生き甲斐を必要とするのでしょう。
日々を過ごしていく中で、
結果として生き甲斐が生じてくる、
と考えると、
これは質問として
なりたたないかも知れません。
まず「生き甲斐」ありき。
それが現代のようで、
汲々として
生き甲斐を探しているという
ケースもあります。
たとえば、「貧しさ」という概念は、
貧富を経験した中から生まれます。
生き甲斐、も
どこかそれと似ているようです。
「勝ち組」「負け組」。
そんな単純な図式化も、
ときに秩序のように語られたりします。
意味に満ちた人生を送る。
それは客観的な価値としてではなく、
「私」という
一個の特定の魂が
味わうものなのでしょう。
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陶彩画『讃嘆』
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◆草場一壽 公式サイト
http://kusaba-kazuhisa.com
前記事の
矢野先生のあとに続いて
この話は染みました。
わたし、という魂が
設定してきた
価値、成功は
天上天下唯我独尊に!
オリジナルなのですよね
他の誰かと
比較できるものじゃないんだ
それを
矢野先生のおかげで
自覚しました。
また、泣けてくるぞ~
もうね
魂の自動反応
止められないから
泣いちゃおう🎵
もうね
狼になって
遠吠えしたい気分だよ~
(狼ないから絵文字、犬にしたけど)
⬆
どーゆー例えなんだ?と
自分で突っ込む