不二阿蘇山大神宮の崇敬会
(まあ事務所?本部?)

いただいてきた資料を
見ています。

ムーの6月号に
載ったそうです。

コピーを
くださったのです~


真っ直ぐウチに帰らずに
カフェして
一息~

ちょっと
濃すぎてるから
ブレイクして
落ち着かせないときゃー



そして
流れないウチに書き留めます。

ここの代表をつとめる
渡邊聖主氏
(説明してくださった方は、聖主さま、と
お呼びでした。)

元々は
NPO法人の地球(ちだま )と共に生きる会、
理事長として

青少年教育や
環境保護
有機自然農法などを実践しておられて

地元の人たちと交流をはかりながら
シイタケを栽培するために
この土地を
お買いになったそうで

たまたま
そこが
ここだった、という

成り行き?
流れで
いつのまにか
再建するという
流れになったのだとか。

日本最古の神社の
復興となったそうです。



このかた
半端ない実践の人でいらして

お話を聴いて
とっさに浮かんだのは

中世の修道僧で
雀に真理の話を説いたり
動物と意志疎通していたという
フランチェスコ。
(わたしはご縁あるマスターです)



神農法、というんだそうですが
雀に話して聞かせるんだそうです~

無農薬だから
たくさん雀が
食べに来てしまうのが

このかたが
このお米をあげるから
田んぼのお米は食べないでねー

とお庭にくる雀にお米をまいて
話して聞かせると

ほんとに田んぼの被害がなくなって
しまうし

雑草とりも
芽のうちに
語りかけながら
やさしく撫でると

水に流れて
それが風に流され
自然に飛んで行くんだとか~叫び

リアル魔法使いか?と
みまごうぼどに。


八百万の神、ということは
すべてが神。

動物も鳥も
同じ神だから
ちゃんと言って聞かせれば
(しつけ?笑)

わかってくれるんだよ、と
いう
信じる、っていう
simpleな魔法を駆使した農法。


無農薬だけど
ネットとか鳥避けとかしなくても
ちやんと収穫があるんだとか~

だから
普通の無農薬有機栽培とは
また違う
神農法、だそうです。

唸りました~
フランチェスコやんか!って。


でも
コレッテ
simpleなんだけど

信仰心なくしては
出来ないことで

このかたの
信仰心の賜物以外の何者でもなく
だから
宗教になっちゃえたんでしょうね~


信じる心なくして
この実践と結果はついてこない。笑



でも
これも
このかただけが
出来る
特別なことではなく

わたしたち日本人の持つ
八百万を神と拝むDNAが
目覚めれば
きっと
みんなができること。


このかたは
それを目覚めさせるための
お役目で
導き手でいらっしゃるのでしょうね~

全然フワフワしてなくて
実践の人で
その背中に惹かれて
ついていく方々がたかさんいて

この大神宮を
復興させたのでしょうから。



あ、ちなみに...

お話を聞いたかたは
あくまでももう
純粋にそのお方を敬っていらしたので

誰にもできる、なんて
言ってませんよ~


これはわたしの主観で
信徒のみなさまにとっては
どこまでも特別な方でにひひ
崇拝しておいでなのですからネ。


一度お逢いしてみたいな~
現代のフランチェスコににひひ



不二阿蘇山大神宮
http://fujiasoyama.com/index.html


ご縁ある方には
きっと
惹かれる場所。


行ってみてくださいね~♪

隣の山神社
(小室浅間神社の元宮であり
奥宮であり
私的には
こっちのほうが
シュワシュワしたとこ。)

もオススメで~す好

いちど道に下りてから
急な斜面を上ってください~



富士宮の富士山本宮
浅間大社も
時代の権力者に書き換えられて

明治維新前は
コノハヤサクヤてはなく
クニノトコタチが
ご祭神だったとか。

富士山は
コノハナさまではなく
クニノトコタチ?

って
ことになるのかも?


ほんとに
どこまでも
時の権力によって

いいように変えられたり
隠されてしまったりしてきたのか~

あらためて
想いました好


もう
おうち帰ろうっにゃ