昨年の年末、母が旅立ちました。


入院はしていたけれど、
あまりにも突然の別れで、


今もまだ気持ちの整理がついていません。


もっとたくさん話を
聞いてあげればよかった。

もっといろいろな所に
一緒に行きたかった。

もっと一緒に食事をしたかった。

思い返すほどに、
「もっと」「あの時」が溢れてきます。

留守番電話に残っていた母の声。


「今日おいで。時間ある時おいで。」
何度も、何度も、聞いていた言葉なのに、


どうしてあの時、
すぐに行かなかったんだろう。


後悔ばかりが胸に残っています。

動画の中の母は、

いつものように明るく、

笑って話していました。


その姿を見るたびに、


もう二度と会えないという現実が
押し寄せてきて、
寂しさと悲しさで、
涙が止まらなくなります。

お葬式の日、
息子が読んでくれたお別れの言葉が、


とても心に残っています。


「あさちゃん、あなたは

太陽のような人でありました。


あなたの明るさは多くの人の道標となり、


あなたの陽が多くの人の希望となり、


あなたの深さで多くの人を包んでくれた。


私もその一人でした。
その陽がなくなり、
私は不安であるとともに、


あなたに誇れる人でありたいと思います。


あなたが自慢の孫だと言ってくれる

孫になりたいと思います。」


その言葉を聞いたとき、


私は心から思いました。
「私は、あなたの自慢の娘になりたい」

後悔も、涙も、寂しさも消えないけれど、


母がくれた温かさや光を胸に、


少しずつでも前を向いて
歩いていけたらと思います。






あさちゃん、ありがとう。

そして、これからも心の中で、
見守っていてね。