天満天神繁昌亭、感謝の“気餅”ファンに振る舞う | プリウスα フォグ HID、ヴォクシー フォグ HID

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1年のご愛顧おおきに、来年も笑いに来てや-上方落語協会所属の落語家ら約50人が28日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で「歳末餅つき大会」を開き、感謝を込めてファンらに振る舞った。

 餅つき大会は今年で4回目。落語家や三味線方によるおはやしが流れる中、蒸し上がったもち米約40キロ分を、桂文枝会長(69)や桂春之輔さん(64)らが杵を振り上げ次々とついていった。集まったファンや地元住民は、振る舞われたきなこ餅や餅入りぜんざいを、おいしそうにほおばっていた。

 ぜんざいを口にした文枝さんは「今年の餅は腹“餅”がよくて気“餅”いい」と笑わせ、「あっという間の1年でした。来年は若手・中堅が個性を出して落語界を盛り上げていきたい」と話していた。